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ミスミソウ(ユキワリソウ) Hepatica nobilis Schreber var. japonica Nakai (=Anemone hepatica L. var. japonica (Nakai) Ohwi)

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 種子植物
科名 キンポウゲ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 絶滅危惧種
環境省カテゴリー なし
近畿レッドデータブックカテゴリー 準絶滅危惧種


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 府内では北部、中部、南部各地域の山地に自生しているが、生育地が限られており個体数も減っている。
形態 多年生草本で、根出葉は冬も枯れない。葉には長柄があり有毛。形は扁三角形で3〜6cm。基部は心形。3中裂し先は尖る。早春、白又は淡紅色の花をつける。
◎近似変種との区別
スハマソウは葉の先がややまるい。

◎参照 原色日本植物図鑑草本II:No.449,日本の野生植物草II:70頁
分布 本州(中部地方以西)、四国、九州。
◎府内の分布区域
全地域。
生態的特性 森林の伐採と集材。山草栽培目的の採集。
特記事項 府内の山地にあるものは花が白く、小さい。北陸地方には青紫色の花が咲く個体が多く、変異が多い。ヘパティカと称して鉢栽培されるのはこの仲間である。
その他 日本固有種


執筆者:西沢 信一・村田源
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