ページの先頭です。

共通メニューをスキップする

京都府トップページへ

府政情報 | 暮らし・環境 | 教育・文化 | 健康・福祉・人権 | 産業・しごと | 地域振興 | 京都の魅力・観光

ここまでが共通メニューです


サイト内の現在位置です: 京都府トップ環境・自然・動植物京とあーすレッドデータブック

階層ナビゲーション
 ボタン野生生物種を見る   ボタン地形・地質・自然現象を見る   ボタン自然生態系を見る   ボタン 検索 

 トップページ > 野生生物種 > 種子植物 > ホザキノフサモ(キンギョモ)

 レッドデータブック2015に移動する

ホザキノフサモ(キンギョモ) Myriophyllum spicatum L.

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 種子植物
科名 アリノトウグサ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 準絶滅危惧種
環境省カテゴリー なし
近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種A


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 フサモ類の中では最も普通であるが、生育地は急速に減少している。
形態 池沼や溝の水中にはえる多年草。葉は4個輪生し、細く羽状に分裂する。5〜10月、長さ3〜8mの穂状花序を水上につき出して花をつけ、花序に葉はない。果実は卵球形、長さ約2.5cm、4分果に分かれる。

◎参照 原色日本植物図鑑草本II:No.64,日本の野生植物II:270頁,日本水生植物図鑑:20頁,日本水草図鑑:133頁,近畿地方植物誌(10):No.737,京都府草木誌:58頁
分布 北海道、本州、九州、琉球、台湾、朝鮮半島、中国大陸、インド、シベリア、ヨーロッパ、アフリカ、千島、樺太、アリューシャン、アラスカ。
◎府内の分布区域
北部地域、中部地域、南部地域。
生存に関する脅威 池沼の開発、水域の埋め立てなどが減少の主要因である。


執筆者:田中 徹
    トップページ > 野生生物種 > 種子植物 > ホザキノフサモ(キンギョモ)

ページの先頭に戻る

お問合せ先一覧 | サイトマップ | ご利用案内 | 個人情報の取扱い | 著作権・リンク等 | このサイトの考え方

Copyright (C) Kyoto Prefecture. All Rights Reserved.