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オオミノミミブサタケ Wynnea americana Thaxter

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 菌類
目名 チャワンタケ目
科名 ベニチャワンタケ科
属名 ミミブサタケ属



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 準絶滅危惧種
環境省カテゴリー なし


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 発生数が少ない。現在、発見していない。
形態 地中部に菌核があり、そこから生じた共通の茎に10〜20個束生する。ウサギの耳に似た形で、赤褐色、暗褐色、暗紫褐色で大小林立。高さ5〜25cmで子実層は耳形の内側にある。胞子は径32〜47×15〜19μmである。
◎近似種との区別
ミミブサタケ(W.gigantea Berk. et Curt.)は胞子径(20〜30×10〜15μm)で区別できる。発生数が少ないが、発生阻害要因は不明である。
分布 世界:北アメリカ。
◎府内の分布区域
上高野の崇導神社(左京区)に発生したがその後は発生していない。

文献:今関・本郷(1989) 本郷(1994) 吉見(1986) 
執筆者:吉見 昭一
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