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ツネノアミガサタケ Morchella vulgaris (Pers.)Boud.=M. esculenta var.vulgaris (Pers.)

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 菌類
目名 チャワンタケ目
科名 アミガサタケ科
属名 アミガサタケ属



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 要注目種(情報不足)
環境省カテゴリー なし


+ 詳細 +

項目の解説.....
形態 子実体の頭部は細長く、縦長の網目状肋脈の陵線部は類白色、柄は中空で柔らかく、折れやすい。子のうは径20〜22×160〜200(220)μm、胞子は楕円形、平滑、径10〜12×20〜22(24)μmである。
◎近似種との区別
アミガサタケ(M.esculenta (L.ex Fr.) Pers.)は網目の内部が灰褐色、またトガリアミガサタケ(M.conica Pers.)は肋脈の陵線部が黒くなるので区別できる。
分布 京都御苑(上京区)のみ。一度に10個の子実体を見たが、それ以後は発見できていなかったが、2002年4月再び発見。
生態的特性 6月頃、シイ、カシ混合林地上に発生する。
その他 日本固有種

文献:吉見(1992)  
執筆者:吉見 昭一
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