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アオスジハナバチ Nomia punctulata DallaTorre,1896

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 昆虫類
目名 膜翅(ハチ)目
科名 コハナバチ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 準絶滅危惧種 
環境省カテゴリー なし


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 従来よりそれほど多くはないが、秋にハギやナスの花を訪れる常連であった。近年個体数が激減している。
形態 体長10mmくらい、黒色で第2〜4背板後縁に青藍色から黄色の横帯。
分布と生態的特性 本州(関東地方以西)、韓国、中国大陸に分布。南西諸島には別亜種がいる。地中に営巣、かなり複雑な巣をつくるとされるが、詳細は不明。
生息地の現状と保全対策 近年、木津川の川原でヌスビトハギに訪花しているのを確認したが、京都市内の低山地のハギの花では、ほとんど見かけなくなっている。貴船や芦生の調査でも確認されていない。詳細は不明であるが、何か営巣場所の条件が悪化しているのかもしれない。
その他 東アジア固有種

文献:竹内(1955) 岩田(1975h) 
執筆者:遠藤 彰
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