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ウサギコウモリ Plecotus auritus (Linnaeus, 1758)

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 哺乳類
目名 翼手目
科名 ヒナコウモリ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 要注目種
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類(VU)
IUCN(2000) LR(lc)
哺乳類学会(1997) 希少


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 本来は樹洞を昼間の隠れ家にするコウモリであると思われているが、樹洞が激減し、分布地が極端に狭まっている。しかし、少数ながら、一部では洞窟や家屋を利用して生き延びている例も知られている。
形態 耳(耳介)が顕著に長いのが特徴である。
分布 北海道、本州、四国、九州の原生林やその周辺。
◎府内の分布区域
京都府周辺の3県から知られ、府内から可能性はあるが、未確認である。
生態的特性 本来の昼間の隠れ家は樹洞であるが、樹洞が消失している地域では洞窟や家屋を利用するこ とも知られている。
生息地の現状 大木が多く残されている地域で、本種の生息が発見される可能性が高い。


執筆者:前田 喜四雄
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