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琴滝 ことだき
概要図

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類 河川地形
細分
地域 船井郡丹波町字須知市森



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 要継続保護


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 多数存在するが典型的な形態を示し、保存が望ましい地形。
概要 京都縦貫自動車道丹波ICから南東に入った山間に落差約43mの琴滝がある。その規模は府内で最大級である。滝は一枚の大きなチャートから流れ落ちる。流れ落ちる水が琴糸に似ていることから、当時の領主松平紀伊守(寛延年間)が命名したと言われている。季節によって流れ落ちる水量に変化はあるが、四季訪れる人々を楽しませてくれる。滝壺の周りは環境整備が行われている。また、夜にはライトアップもされる。滝の水源はロックヒルで堰き止められた小滝池である。この池から滝まではコンクリートの流路が造られている。茂っている木々のおかげで、滝の景観を崩すには至っていないのが幸いである。小滝池までは左斜面に車道があり自動車で行くことができる。この小滝池の周りは公園化され、自然との触れ合いができるようになっている。この池のさらに上には大滝池がある。

文献:京都の自然200選京都府 
執筆者:塩見 良三
写真
2.5万分の1 園部
写真
琴滝全景
写真
丹波町市森、滝壺より琴滝を見る
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