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令和2年度「家族ふれあい大賞」入賞作品について

京都府では、「子育て環境日本一」の実現に向けた京都全体の気運を醸成するため、住民参加型で子育て応援のメッセージを伝える取組として、「家族ふれあい大賞」を実施しています。

18回目となる今年度は「まいにちがたからもの」をテーマに、日常のひとこまを切り取った写真や絵にコメントを添えた形で募集したところ、434点の応募があり、受賞作品(17作品)を表彰しました。

1家族ふれあい大賞の受賞者

京都府知事賞

受賞者

写真・絵

コメント

坂本 和愛

(さかもと

かずえ)

 坂本 和愛

夕食後、ふと外をみる長男。
虹でてるわ!の一言に4人兄弟急いで外に出る。
雨が続いた束の間の晴れ間。
虹が薄くなり見えなくなるまで、綺麗だねー!何色かなー?

と素敵な家族でのひと時が過ごせました。
何気ない1日の終わりに最高のプレゼントでした。

畑 洋子

(はた

 ようこ)

 畑 洋子

うちの家族の女性陣は家で髪を切ります。

私は母を担当して20年余になります。

プロほどではないけれど母の好みがよく分かっています。

子供の髪も切ります。

母は私が小さい頃からカットしてくれてベテランの腕前です。

そんな私達女性陣をハラハラとしながら見守りつつ、

時には賞賛する男性陣がいます。

 

京都府教育委員会教育長賞

受賞者

コメント

佐々木 経至

(ささき たつゆき)

 佐々木 経至

今年は恒例のお花見にも行けなかったし、入学式も短い時間だったけど、桜がまだ綺麗に咲いていて、鯉のぼりも僕のことをお祝いしてくれました。
家族みんなの笑顔と、ありがとうの気持ちと、大切な思い出(たからもの)を忘れないように一生懸命絵にしました。

※他に「まいにちがたからもの賞」として新聞社・放送局(9団体)、「特別賞」として、協賛企業(5団体)からそれぞれ表彰

入賞作品一覧(写真部門)(PDF:264KB)

入賞作品一覧(絵部門)(PDF:119KB)

 

2表彰式について

(1)日時

令和3年2月14日(日曜)13時30分~14時00分

(2)場所

京都ガーデンパレス(京都市上京区烏丸通下長者町上る龍前町605)

(3)授与者

京都府知事・西脇隆俊

京都府教育委員会教育長・橋本幸三 他

<参考>令和2年度「家族ふれあい大賞」概要

募集期間:令和2年7月17日(金曜日)~令和2年10月30日(金曜日)

応募数:434点

審査:赤松玉女氏(京都市立芸術大学理事長・学長、画家)ほか11名の委員で構成される審査会を経て優秀作品を選出

主催:京都府、京都府教育委員会

後援:厚生労働省、京都市、京都市教育委員会、京都府市町村教育委員会連合会、京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都

協賛:イオンリテール株式会社、株式会社松竹マルチプレックスシアターズMOVIX京都、株式会社丹後王国ブルワリー、株式会社湯船、合同会社ビバ&サンガ

お問い合わせ

健康福祉部こども・子育て総合支援室(青少年係)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

kodomo@pref.kyoto.lg.jp