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6つの生活習慣、7つの疾病、6つのライフステージ
健康づくり指針では、「栄養・食生活」「運動・身体活動」「休養・こころの健康」「歯の健康」「たばこ」「飲酒」といった6つの生活習慣と、それらの生活習慣の改善が疾病の予防に密接に関係する「循環器疾患」「糖尿病」「高脂血症」「肥満・やせ」「がん」「骨粗しょう症」「歯周病」の7疾病について、実践目標等を設定しました。2010年度を目標年度とする数値目標については、<個人>レベルのものと、個人や関係機関の努力によって達成を目指す<府>レベルのものがあります。
さらに、生活習慣は乳幼児期からの日々の生活の中で形成されていきます。自らの生活習慣を考えるに当たっては、生涯を大きく「乳幼児期」「少年期」「青年期」「壮年前期」「壮年後期」「高年期」に分け、それぞれのライフステージで特に課題とされている生活習慣や注意すべき事項を掲げています。
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