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健康づくり運動をみんなでスタート

まず、一人ひとりがスタート

 健康づくりは、まず一人ひとりの努力が基本となることを自覚し、日常生活の中で積極的に実践目標に取り組むことが不可欠です。
 そして、いろいろな健康づくり活動に積極的に参加するとともに、氾濫する健康情報の中で、偏った手法や誤った情報に惑わされることなく、正しい情報を見抜く力を身につけていきます。

健康づくり支援のための環境整備

 実践目標を達成するためには、健康づくりに主体的に取り組む個人を社会全体で支援する環境整備が不可欠です。

1 ネットワークの推進

 府民を始め、学校、職場、保健医療機関、医療保険者、市町村等の健康づくりに関わる様々な関係機関が、それぞれの特性を生かしつつネットワーク化を図り、府民一人ひとりの実践活動を支援

2 健康づくり関連情報の提供

 健康づくり運動に必要な情報や先駆的・効果的な運動の取組を、ホームページを始め、多くの関係機関から提供できるよう体制を整備

3 健康づくり運動の評価

 健康づくり運動をより効果的に実践するための指標として、保健所、市町村、関係機関等のデータを有効活用し、数値目標についての中間評価(2005年)や最終評価(2010年)を実施

 


 

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お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp