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マダニにご注意ください

報道発表日:平成26年2月25日

健康福祉部健康対策課
075-414-4734

 

 平成26年2月25日付で、厚生労働省から重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの国内分布状況についての情報提供があり、下記のとおり、京都府を含む道府県で、SFTSウイルスを保有するマダニ等が発見されました。

 ついては、春に向けてマダニの活動が活発になりますので御注意ください。

調査結果の概要

 九州から北海道の26道府県で、植生マダニ(植物に付着しているもの)と、シカに付着しているマダニ(18種4000匹以上)を調査

ウイルスを保有するマダニが確認された地域

(23道府県)

兵庫、島根、岡山、山口、徳島、愛媛、高知、

宮崎、鹿児島、三重、滋賀、京都、和歌山、

福井、山梨、長野、岐阜、静岡、栃木、群馬、

岩手、宮城、北海道

  《参考》

〈これまでに患者が報告された府県>13県

  兵庫、島根、岡山、広島、山口、徳島、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島 (患者数48名)

重症熱性血小板減少症候群患者(SFTS)について

 SFTSは、SFTSウイルスに感染することで引き起こされる病気で、ウイルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染すると言われています。

 潜伏期間は6~14日。症状は発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)等で、血小板減少、白血球減少、血清酵素(AST,ALT,LDH)の上昇が認められます。

マダニ類について

フタトゲチマダニ「マダニ」は、食品等に発生する「コナダニ」や、衣類や寝具に発生する「ヒョウヒダニ」などの家庭内に生息するダニとは種類が異なります。

 フタトゲチマダニなどのマダニは、固い外皮に覆われた比較的大型(吸血前で3~4mm)のダニで、主に森林や草地などの屋外に生息しており、市街地周辺でも見られます。

 

    (フタトゲチマダニ)

 

感染予防の方法

マダニ類に刺されないように注意しましょう

  1. マダニは、主に草むらや藪・森林にいます。このような場所で長時間地面に直接寝転んだり、座ったりするのは止めましょう。
  2. 草むらなどに入るときは、長袖、長ズボン、手袋、長靴等を着用しましょう。また、色の薄い服はくっついたダニを見つけやすくなります。
  3. ダニをよせつけないためには、肌の露出部分や服にDEET(ディート)などの有効成分が含まれた虫除け剤の使用も有効です。虫除け剤は皮膚の露出部に使うか、衣服の上から使います。(説明書に沿って使用してください。)
  4. 帰宅後はすぐ入浴し、体をよく洗い、新しい服に着替えましょう。着ていた服はすぐに洗濯するか屋外で天日干ししましょう。

もしマダニ類に刺されたら

 マダニ類の多くは、人や動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いもので10日間)吸血します。無理に引き抜こうとすると、マダニの一部が皮膚内に残ったり、ダニの体内や傷ついた皮膚からでる液体に病原体がいる可能性があるので、できる限り直接手でダニを取ったり、つぶしたりしないようにしてください。

 吸血中のマダニに気が付いた際は、できるだけ病院で処置してもらいましょう。

 また、マダニに刺された後に、発熱等の症状が認められた場合は、早めに医療機関を受診してください。

お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

電話番号:075-414-4734

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp

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