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風しん情報

風しんとは?

風しんは、風しんウイルスによっておこる急性の発疹性感染症です。
一度かかると、大部分の人は生涯風しんにかかることはありません。

風しんウイルスは飛沫感染(唾液のしぶき)などによってほかの人にうつります。
発疹の出る2-3日前から、発疹が出た後5日くらいまでの患者さんには、感染力があると考えられています。 

風しんの症状は?

  • 主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れが認められます。
  • 子供では比較的軽い症状ですむことが多いのですが、まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が、2,000人から5,000人に一人くらいの割合で発生することがあります。
  • また、大人がかかると、発熱や発疹の期間が子供に比べて長く、症状がひどくなることがあります。

風しんの予防接種を受けましょう。

  • 特に、妊娠初期の女性が風しんにかかると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障等の障害をもった赤ちゃんがうまれる可能性があります。これらの障害を「先天性風疹症候群」といいます。

    そのため、現在子どもを産む年齢を迎えている方で、まだ風しんにかかったことがなく、予防接種を受けていない方は、妊娠前に予防接種を受けることをお勧めします。
  • また、妊婦への風しんウイルスの感染を予防する観点から、妊婦の夫やその他同居家族の方も予防接種を受けられることをお勧めします。(ただし妊娠中は風疹の予防接種をうけることはできません)

風しんワクチンを受けたいときは?

  • お近くの医院、病院(内科、婦人科など)に御相談ください。
  • また、現在、定期の予防接種としては、第1期(1歳)と第2期(小学校就学前1年間)の者に、原則として、麻しん風しん混合(MR)ワクチンを接種することととなっています。

    それに加えて、2008年4月1日から5年間の期限付きで、定期接種の対象を第3期(中学1年生相当年齢)、第4期(高校3年生相当年齢)にまで拡大しています。
  • 麻しん風しん混合ワクチンを使用することで、麻しんと風しんの予防接種は同時に済ませることができます。
  • 定期の予防接種について詳しくは、お住まいの市町村窓口にお尋ねください。

(参考)

京都府感染症情報センター(今週の感染症情報)

国立感染症研究所感染症情報センター(風しん情報)

関連情報

京都府感染症情報センター 

厚生労働省 

国立感染症研究所感染症情報センター 

お問い合わせ先

京都府健康福祉部健康対策課感染症担当

TEL  075-414-4734
FAX 075-431-3970
E-mail kentai@pref.kyoto.lg.jp