平成15年度の政策検討会議開催状況
- 第1回 平成15年8月21日(木曜日) 現状報告と意見交換
地域の現状や京都府の抱える課題等について意見交換 - 第2回 平成15年9月4日(木曜日) 課題設定
キーワードを踏まえ、現状と課題、方向性の整理 - 第3回 平成15年9月24日(水曜日) 各課題の検討方向
具体的施策の方向性について集中的に議論 - 第4回 平成15年11月20日(木曜日) 先進事例調査報告
府内健康特性調査等を行い、中長期的視野で課題・方向性を分析 - 第5回 平成16年3月2日(火曜日) 今年度のまとめ及び来年度の取組
今年度の総括、来年度の検討内容、関連事業について意見交換
政策検討会議の主な意見
地域
- 健康を取り巻く環境には地域差があると言われているが、これを目に見える形で分析し課題を設定してはどうか。
- 地域のニーズを科学的に分析する必要がある。
連携
- 職域と地域の連携が必要であり、連絡調整会議的なものが必要ではないか。
参画
- 押しつけではなく、府民の自主的な健康づくりを推進するために、府民自らの取組を支援する方策が必要である。
その他
- 寝たきり防止に有効な方策が必要である。
- 健診の受診状況や健診後のフォローが重要である。
先進事例の府事業への活用検討
(1) 兵庫県五色町健康福祉総合センター
事業
- 保健医療福祉ICカードシステム
- 在宅保健医療福祉支援システム
↓
- 携帯電話、自宅のパソコンの利用などでコスト的に有利なシステム環境の構築が可能
(2) 長野県諏訪保健所
事業
- 従来からの健康づくり取組事業
- 保健補導員、食生活改善推進員
↓
- 地域の医療機関が保健医療活動を活発に実施
- 徹底的な予防活動と住民や市町村の自発的活動を有機的に活用
(3) 長野県岡谷市役所
事業
- 保健補導員、食生活改善推進員
↓
- 地域コミュニティが存在する小規模単位区域でのモデル的な取組には有効
- 参加意欲を促すきめ細かな配慮
(4) 石川県石川中央保健福祉センター
事業
- 医療費分析と保健予防活動の評価
↓
- 「個」と「全体」を対象とした分析の方法
- 町と保健所の有機的な協働が成功要因の一つ
(5) 神奈川県藤沢市保健医療センター
事業
- 循環型健康づくり
↓
- 健康づくり拠点施設整備やマンパワーの確保
- 行政と民間の協力・役割分担
- 集団指導から個人指導へシフト
(6) 足立区足立保健所
事業
- 住民主体の健康づくり
↓
- 住民の健康意識の高さが必要
- 自主活動への仕掛人が必要
- 活動や交流の拠点が必要
