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1.平成30年度一般会計決算

 

(単位:百万円・%)

区分 平成30年度 平成29年度 増減額 対前年度比
歳入総額 A

876,905

921,723

△44,818

95.1

歳出総額 B

872,745

918,507

△45,762

95.0

形式収支 C=A-B

4,160

3,216

-

-

翌年度へ繰り越すべき財源 D

3,242

2,458

-

-

実質収支 E=C-D

918

758

-

-

前年度実質収支 F

758

690

-

-

単年度収支 E-F

160

68

-

-

  • 平成30年度一般会計決算は、
    「歳入総額」 8,769億500万円(対前年度比 95.1%)、
    「歳出総額」 8,727億4,500万円(対前年度比 95.0%)で、
    「歳入歳出差引(形式収支)」は、41億6,000万円となりました。この中には事業の繰越しに伴う「翌年度に繰り越すべき財源」が32億4,200万円含まれており、これを差し引いた「実質収支」は9億1,800万円、また、「実質収支」から前年度からの繰越金を差し引いた「単年度収支」は1億6,000万円となりました。
  • 平成30年度一般会計決算(PDF:141KB)
  • 決算額の推移(PDF:159KB)

歳入

歳出

用語の説明

  • 形式収支
    歳入決算総額から歳出決算総額を差し引いた歳入歳出差引額のことです。
  • 実質収支
    当該年度に属すべき収入と支出との実質的な差額をみるもので、形式収支から、翌年度に繰り越すべき財源(歳出予算の経費のうち、年度内に支出を終わらない見込みのものを、翌年度に繰り越すことに伴い必要となる財源)を控除した額のことです。
  • 単年度収支
    実質収支は、前年度以前からの収支の累積であるのに対し、その影響を控除した単年度の収支のこと。具体的には、当該年度における実質収支から前年度の実質収支を差し引いた額のことです。
  • 一般財源
    地方税、地方譲与税、地方特例交付金、地方交付税など、財源の使途が特定されず、どのような経費にも使用することができる財源のことです。

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