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「みやこ構想」について

京都府では、すべての地域がその個性や資源を最大限にいかせるような夢のある構想として15の「みやこ構想」を提示するとともに、府内4つの広域振興局がそれぞれ策定する「地域振興計画」の主要プロジェクトに位置付けています。

平成26年度からは「みやこ構想」のセカンドステージが始まっており、構想ごとの成果をうまくつなぎ合わせることによって、相乗効果を発揮させ、地域の魅力や活力を高めていきます。

また、京都市域を舞台に京都府が展開する構想を「中期計画」に位置付け、「中期計画」と4つの「地域振興計画」を一体的に推進することにより、府域の北から南まで、すべての地域が活力ある「みやこ」として輝くことができるような地域づくりを進めていきます。

(1)丹後・食の王国構想

丹後・食の王国構想のもと、丹後の豊かな食材をいかし、高品質でブランド力の高い商品の開発など、食関連ビジネスの創出等を進めます。

<目標像>
京都「丹後」に行けば、四季折々の季節を感じる旬の野菜、新鮮な魚等を味わうことができるというイメージが全国で定着し、丹後の食を味わうために多くの人々が丹後を訪れるとともに、「食関連産業」が地域経済を牽引する新たな産業として成長し、地域に定着する若者が年々増えていること

<重点事業>
○丹後「食」10次産業化の展開
「丹後あじわいの郷」を10次産業化(生産・加工・販売等6次+人材育成4次)拠点として活用し丹後食材等の栽培、調理・サービス、加工・販売、マーケティング等の実践的な研修・訓練等により食産業を支える総合人材を育成するとともに、丹後食材を活用した新商品開発等を展開

○「食」関連産業の一大集積地の形成
「海の京都」構想とも連動し、丹後特産の海の幸、旬の野菜、フルーツやスイーツ、地酒やワイン等を観光客等に提供する飲食店や販売店の立地を促進するとともに、食の王国として一体的なプロモーションを展開

(2)日本海観光構想

山陰海岸ジオパークや天橋立等の自然、伊根の舟屋、ちりめん街道等のまちなみ、ロマンあふれる丹後の歴史と文化等の資源をいかすとともに、「食」関連産業とのリンクにより、観光誘客を推進します。 

<目標像>
京都舞鶴港に毎年多くのクルーズ船が寄港するとともに、天橋立や伊根の舟屋、夕日ヶ浦やちりめん街道等の魅力ある観光拠点を擁する「海の京都」のエリアに国内外から多くの観光客が訪れ、日本海観光を満喫していること

<重点事業>
○戦略拠点の美しい景観づくりと魅力ある回遊システムの整備
天橋立、伊根の舟屋等の戦略拠点において、統一デザインによる美しい景観づくりを進めるとともに、北近畿タンゴ鉄道の新型車両の運行、戦略拠点間を結ぶ観光海路の新設、路線バスのデザイン一新等を推進

○日本海側随一のクルーズ拠点の形成
京都舞鶴港に数多くのクルーズ船を誘致するとともに、美しく整備した港で国内外から訪れる乗船客に世界水準の質の高いおもてなしを提供、さらに乗船客向けに「海の京都」の戦略拠点等を巡る魅力的なオプショナルツアーを造成

(3)京都舞鶴港ランドブリッジ構想

日本海側拠点港である京都舞鶴港を核として、関西一円とアジア・ヨーロッパ地域とを結ぶ壮大な国際ランドブリッジの形成をめざし、物流のルートを開拓・構築しながら、国際フェリーや外航クルーズの基地化・エコポートの推進、京都舞鶴港ベイサイドパーク内への企業誘致の促進等に取り組みます。

<目標像>
港湾周辺に物流関連企業の集積が進むとともに、京都府はもとより関西一円の企業が対岸諸国との交易に積極的に利用することで、京都舞鶴港が名実ともに関西経済圏における日本海側の物流・人流の中核拠点となっていること

<重点事業>
○コンテナ・フェリー・クルーズのトリプル国際拠点の形成
京都舞鶴港の港湾機能を強化し、ロシアをはじめ中国、韓国等との国際海上コンテナや国際フェリー航路を拡大するとともに、広く世界を視野に入れて京都舞鶴港に寄港するクルーズ船の誘致を積極的に展開

○日本海国土軸の核となる物流拠点の整備
日本海側拠点港に位置付けされた京都舞鶴港を擁し、京都縦貫自動車道や舞鶴若狭自動車の全線開通が実現する京都北部の地の利を最大限いかしながら、国内外の物流関連企業等の立地を促進し、日本海国土軸の核となる物流拠点を形成

(4)北京都ものづくり拠点構想

福知山市、舞鶴市、綾部市にある工業集積と、大学や高等専門学校等の人材育成機関をいかしながら、府北部地域におけるものづくり産業の中核拠点の形成をめざし、企業活動の支援やイノベーションによる企業成長支援、新たな企業の誘致、高度なものづくり人材の確保・育成、産学公連携共同研究開発の促進等に取り組みます。

<目標像>
技術力の高い特色ある中小ものづくり企業が集積し、府北部地域の大企業や京都イノベーションベルト等に立地するベンチャー企業等と緊密な協力関係を構築するなど、京都のものづくり産業にとって不可欠な地域を形成するとともに、農林水産物等の資源とものづくり技術の融合により新商品開発を図る農工連携ビジネスの一大拠点となっていること

<重点事業>
○北部地域初の本格的な産学公連携ものづくり拠点の設置
京都縦貫自動車道の全線開通による時間距離の短縮効果等をいかし、京都市内に立地する理工系大学のブランチと協働する新たな産学公連携のものづくり拠点を設置し、大学のデザイン力等をてこにアグリ分野も含めた共同研究開発を推進

○工業団地等への企業誘致と地元企業との連携強化
長田野、綾部、アネックス京都三和の3つの府営工業団地を擁する北近畿随一の工業集積を地域経済の活性化につなげていくため、これらの工業団地等への企業立地を促進するとともに、進出企業と地元企業との協働関係を一層強化し、地域産業全体を底上げ

(5)由良川里山回廊構想

中丹地域にある海、川、里、山、歴史、風土、伝統、文化等の資源をいかし、人、もの、情報等のネットワークの「回廊」の形成をめざしながら、自然や人々の絆を大切に、都市との交流の促進、農林水産業、ものづくり産業、観光やニューツーリズム振興等に取り組みます。

<目標像>
日本有数の清流を誇る由良川流域に点在する日本の原風景ともいうべき里山の保全・再生や、日本人の生活文化を象徴する豊かな里山文化の振興が図られるとともに、里山をつなぐ美しい回廊が形成され、交流人口が増加していること

<重点事業>
○里山の景観保全と体験交流拠点づくり
優れた景観を有する里山の保全を図るとともに、里山を訪れる人々が里山の生活文化を体感することができるように、農家民宿、農家レストラン等の開設や農業体験旅行者の誘致等を積極的に支援

○里山を結ぶ由良川回廊自転車道の整備
全国の自転車愛好家がこの地を訪れ、由良川流域に点在する美しい里山の景色を眺めながらサイクリングを楽しむことができるように、全長100kmに及ぶ自転車回廊を由良川沿い等に整備

(6)京都丹波「食と森の交流の都」構想

芦生原生林や里山等の豊かな自然や丹波黒大豆や京野菜、丹波くりのような京の食文化を支える高品質な農林畜産物等の豊富な地域資源を総合的にいかして、これまでの都市・農村交流の取組を更に促進し、交流人口の拡大や京都丹波産農林畜産物の生産・販売拡大による地域の活性化をめざします。

<目標像>
丹波黒大豆や京野菜、丹波くりに代表される山や里の恵み、豊かな自然、伝統文化等の地域資源をいかし、教育体験旅行をはじめとして、農家民宿、農家レストラン、クラインガルテンの開設等が進み、都市・農村交流の一大拠点となっていること

<重点事業>
○京の食と森・体感ツーリズムの郷づくり
京の食文化を支えてきた京野菜や丹波ブランド産品の収穫体験等を行う修学旅行や農家民宿滞在旅行を、京阪神で初となる教育体験旅行受入法人の設立支援や地域ぐるみのおもてなし教育により拡大し、京の食と森が体感できるツーリズムの郷を形成

○京都丹波の森の恵みの保全と活用
大都市近郊に残された貴重な天然林「芦生の森」など、平安京造営にも利用された歴史の深い京都丹波の森林について、森の機能の保全や木材・木質バイオマスの利用、森の恵みをいかした自然体験観光等を大学等と連携して推進

(7)新京都伝統工芸ビレッジ構想

民間の活力をいかし、平成24年4月に開学した京都美術工芸大学や京都新光悦村に立地する企業等の産学連携等を進め、京都丹波地域に、人づくりからものづくりまでを担う伝統工芸の新しい拠点を形成します。

<目標像>
京都新光悦村の全体が、企業の生産拠点や販売・体験施設、芸術家や職人の工房等で埋まり、伝統工芸の匠の技とハイテクの融合により、新しいタイプの製品等が生み出され、国内外から訪れる多くの観光客でにぎわうとともに、京都新光悦村や京都美術工芸大学を核として、海外の作家やデザイナー等との交流事業が盛んに行われ、国際的な工芸村を形成していること

<重点事業>
○文化財修復の一大拠点づくり
日本文化財保存修復センター(仮称)を中心として、周辺に関係企業や職人の工房等の立地・集積を図るとともに、修復作業を行う現場等を公開し観光客誘致を進めるなど、日本の文化首都である京都ならではの文化財修復の一大拠点を構築

○芸術家・職人の工房の郷づくり
京都新光悦村を中心に内外に芸術家や職人工房の集積を促進し、地域全体として国際的な工芸村を形成するとともに、文化財修復はもとより新しい作品や製品づくり、国内外の作家・デザイナー等との交流事業等を推進

(8)北山文化環境ゾーン構想

北山地域において、国際京都学センターを新たに設置する新総合資料館(仮称)、教養教育共同化施設、府立植物園を核として、府民の憩いの場であるとともに、文化・環境・学術の新たな交流・発信拠点となるゾーンを形成します。

<目標像>
国際京都学センターや新総合資料館(仮称)、教養教育共同化施設、府立植物園等の府民開放型施設等に、多くの府民が気軽に立ち寄り、豊かな自然の中で、文化、学術、芸術に親しむことのできる新しい交流・発信拠点を形成していること

<重点事業>
○府民に開かれた新しい文化・学術ゾーンの形成
国際京都学センター、新総合資料館(仮称)を新たに建設・整備し、平成26年に設立した教養教育共同化施設など既存の府立植物園、京都コンサートホール等とも相まって、多様な文化・学術施設が集積する府民に開かれた文化・学術ゾーンを形成

○府民と一体となった文化・学術の振興
新総合資料館(仮称)等の施設整備と並行して、府民ぐるみの「京都学」研究のしくみづくりや、府民向けの文化・学術講座、イベント等の体系的な開催等を進め、府民と一体となって文化・学術を振興

(9)京都クロスメディアパーク構想

太秦地域に映画制作・編集・配信等の技術開発や、コンテンツ系ベンチャーの育成支援、国際交流、観光振興、人材育成等の機能をあわせ持つ一大メディア産業拠点を形成します。

<目標像>
映画・アニメ・ゲームなどクロスメディア分野の企業が数多く集積し、世界の市場の中で、京都が独自のマーケットを確立するとともに、エリア内では、国内外から多くのクリエイターが集い、メディア間の交流により新しいコンテンツが
生み出され、世界に発信されていること

<重点事業>
○クロスメディア・クリエイティブセンターの整備
国内外から、映画・アニメ・ゲーム等のクロスメディア分野のクリエイターが集い、交流しながら新たなコンテンツづくりを行う拠点となるクロスメディア・クリエイティブセンターを整備し、ビジネス化を支援する「コンテンツ・ビジネスセンター(仮称)」を運営

○クロスメディアネットワークの構築と世界への発信
クロスメディア産業が集積した東京、札幌、福岡など他地域とも緊密なネットワークを構築し、連携した取組を推進するとともに、「KYOTOCMEX」等の開催を通じて、わが国の優れたコンテンツ産業を世界に発信

(10)知恵産業首都構想

次代を切りひらく産業イノベーションをリードする「京都産業育成コンソーシアム」を創設し、知恵を集め、知恵を学び、知恵をいかす中小企業が元気に世界で活躍する知恵産業のまち・京都を形成します。

<目標像>
中小企業をはじめとする多くの京都企業が、独自のオンリーワン技術に磨きをかけ、オンリーワン製品を創造したり、業界・業種を超えたコラボレーションにより、現代のライフスタイルに適合した新しいサービスを提案するなど、京都産業全体で「知恵」をいかしたビジネスが実践されていること

<重点事業>
○中小企業の知恵の経営を総合的に支援する拠点の整備
知恵を最大の資源として発展を遂げてきた京都経済の百年の計として、オール京都の持てる資源を総動員して中小企業の知恵の経営を総合的に支援する拠点を整備

○エコノミック・ガーデニングによる中小企業支援
知恵をいかすことにより今後の成長が見込まれる「生活文化産業」、「イノベーション型産業」、「匠の技産業」、「ミーティング産業」等に対し、エコノミック・ガーデニングの手法により中小企業のニーズに応じてきめ細かく支援

(11)京都乙訓ダイナミックシティーズ構想

京都市に隣接し、竹をはじめとする豊かな自然や優れた歴史文化資産、世界的な先端企業の立地に恵まれるとともに、京都第二外環状道路(にそと)・京都縦貫自動車道の開通等により、府域の東西南北を結ぶ新たな交通の要衝地になりつつある乙訓地域に、観光、産業等の高次都市機能が集積し、向日市・長岡京市・大山崎町の都市連携により、京都府の新たな成長核としてダイナミックに発展する圏域を創出します。

<目標像>
淀川三川合流地や西山の竹林、洛西散策の森等の自然、長岡京跡や大山崎山荘等の歴史文化資産、世界有数の先端企業、キリンビール京都工場跡地の大規模商業施設、向日町競輪場、激辛食で有名な商店街など、この地にある多様性に富んだ地域資源が有機的に連結され、観光やビジネス等で多くの人々が行き交い、躍動感あふれる都市圏が形成されていること

<重点事業>
○「若竹」産業創造プロジェクトの推進
世界的なものづくり企業の集積等をいかし、伸びゆく若竹のごとく、新しい産業の創出を図るとともに、8種類の竹垣が整然と連なる「竹の径」や日本最高峰の良質なタケノコなど、乙訓地域の誇る「竹」資源を有効に活用し、観光スポットとしての整備やタケノコの6次産業化、竹炭等バイオマスへの活用やモデルフォレスト運動など、多彩な「竹」関連プロジェクトを展開

○多目的型ニューツーリズムの創造
有名寺社や西山の竹林、大山崎山荘等の歴史文化資産、激辛食等のユニークな商店街、世界に冠たるものづくり企業の集積など、乙訓地域ならではの多様な観光資源を活用し、南丹地域や京都市西部地域ともネットワーク化を図りながら、京都の西の玄関口・乙訓地域を中心に、多目的型の新しいツーリズムを創造

(12)宇治茶の郷づくり構想

日本を代表するブランドである宇治茶を核として、JR奈良線の複線化とタイアップしながら、観光振興、ブランド農産物輸出、集客ビジネスなどを一体的に推進します。

<目標像>
宇治茶の歴史、文化、おいしさ、効能等が国内外に浸透し高く評価され、生産が拡大することにより茶農家の所得が向上するとともに、おいしいお茶とお茶の文化を堪能できるイベントにより「お茶のまち」としてのイメージが全国で定着し、多くの観光客でにぎわっていること

<重点事業>
○宇治茶の世界文化遺産への登録をめざした展開
世界文化遺産への登録をめざし、優れた茶畑等の景観を保全・整備するとともに、宇治茶の歴史・文化、おいしさ等の魅力、おいしい味わい方の提案等を世界に向けて発信していくため、宇治茶の伝道師の活動支援や、宇治茶ファンづくりに向けたイベント等を積極的に展開

○宇治茶の生産振興と宇治茶を活かした観光のまちづくり
茶畑の基盤整備等により宇治茶の生産振興を図るとともに、茶畑等の美しい景観や宇治茶カフェを巡るツアーの造成、宇治茶を使用したスイーツや機能性食品の開発・販売・提供、宇治茶関連グッズの製造・販売など、宇治茶づくしのコンセプトによる観光のまちづくりを推進

(13)京都イノベーションベルト構想

地域の企業間の連携を進め、高度な技術と国際的な競争力を備えた製品開発等を重点的に支援し、京都経済の牽引エリアとしての一層の成長を促進します。 

<目標像>
人口当たり日本一の大学設置数を誇る京都の特性を最大限いかし、京都市域から関西文化学術研究都市に至る地域にベンチャーから中小中堅、大企業まで、絶え間ないイノベーションに取り組むものづくり企業が数多く進出・立地し、次代の京都経済・産業を牽引する地域として発展していること

<重点事業>
○R&D志向の企業・研究機関の誘致
世界水準の大学・研究機関やIT関連を中心とした最先端のハイテク企業、独自のものづくり技術を有する多様な中小企業の集積をさらに厚みのあるものにしていくため、日本貿易振興機構(JETRO)との協定効果もいかしながら、欧米をはじめとする海外のR&D志向の企業や研究機関を積極的に誘致

○世界最速時間による基礎研究成果の実用化
世界に開かれたオープンイノベーション拠点として再生する「けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)」や、試作産業の産学官連携拠点等をフィールドとして、優れた研究者等が最大限能力を発揮できるハード・ソフトの研究環境を整備し、基礎研究成果を世界最速時間で実用化

(14)学術研究・未来の都構想

関西文化学術研究都市において、世界レベルの情報や環境、健康(医療)、農業(食)などに関する科学技術の粋を結集し、科学技術と生活文化が融合した新たな都市を創造します。 

<目標像>
情報、環境・エネルギー、健康・医療等の分野における研究機関等が数多く立地し、最先端の科学技術やシステムを社会・生活に取り入れた未来都市が形成されているとともに、地域のエネルギー利用の最適化を図るマネジメントシステムの導入が進み、世界の環境・エネルギー問題の解決に貢献するモデルとして国内外に発信されていること

<重点事業>
○安心・安全スマートライフ未来都市づくり
家庭等におけるエネルギーの最適利用システムや健康管理システムなど、ICTを活用した最先端のシステムを開発し、関西文化学術研究都市内の各家庭等に実際に配備することにより、次世代のスマートライフのモデル都市を形成

○学術・文化のオープンイノベーション拠点の構築
「けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)」を世界に開かれた学術・文化のオープンイノベーション拠点として再生し、情報、環境・エネルギー、健康・医療等に関する世界水準の研究開発拠点にしていくとともに、文化財の保管・修復・デジタルアーカイブ拠点としても有効活用

(15)環境・アグリバイオパーク構想

関西文化学術研究都市において、環境・アグリバイオの研究拠点を整備し、関連する研究機関や研究開発型産業施設が集積する国際研究開発拠点を形成します。 

<目標像>
関西文化学術研究都市内に立地する植物工場やバイオ関連の企業・研究機関、京都府立大学や京都大学の農場等で、アグリバイオを活用した新しい工業材料や医薬品等の研究開発や生産が活発に行われ、日本におけるアグリバイオの一大拠点となっていること

<重点事業>
○バイオ関連企業等の集積促進
京都府立大学の精華農場や次世代エコタイプ植物工場、京都大学大学院農学研究科附属農場など、関西文化学術研究都市に立地する高度な研究機関におけるアグリバイオ研究を活発化していくため、共同研究のパートナーとなるバイオ関連企業等の誘致を推進

○世界のグリーンイノベーションの拠点づくり
大学の農場や植物工場等をフィールドとして、高機能野菜等の付加価値の高い食品づくりや最先端のアグリバイオ技術を応用した新しい医薬品等の研究開発・生産活動を活発化し、世界的なグリーンイノベーションの拠点を形成

お問い合わせ

企画理事(地域構想推進担当)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

電話番号:075-414-4529

ファックス:075-414-4389

kikakuriji-seisaku@pref.kyoto.lg.jp

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