特集1 目指そう 健康長寿日本一
皆さんの健康づくりをしっかりサポート

心身ともに健康だからこそ、お出かけや食事など充実した生活を送ることができると言えます。病気や認知症で要介護状態にならず、自分の力で生活できる期間=健康寿命を延ばすため、府では「健康長寿日本一プラン」を基に、府民の皆さんの健康づくりを支えています。
京都府知事 山田啓二
健康診断・がん検診の受診率アップへ

「健診は愛」をスローガンに、健診受診促進キャンペーンを展開。ご自身はもちろん、大切な人の笑顔を守るため、毎年必ず健診を受けましょう。
5月10日(日曜日)、6月20日(土曜日)にイオンモール京都ハナ(右京区)で関連イベントを実施します。
[問い合わせ先]
健康対策課
TEL 075-414-4739 FAX 075-431-3970
http://www.pref.kyoto.jp/kenshin/
がん診療拠点の機能を強化
都道府県がん診療連携拠点病院(府立医科大学附属病院・京都大学医学部附属病院)に加えて、11の地域連携拠点・協力病院で、がん医療を充実。身近な地域で質の高い診療を受けていただけるよう、整備を進めています。
[問い合わせ先]
健康対策課
TEL 075-414-4725 FAX 075-431-3970
妊婦健康診査を14回に拡充

妊婦さんやおなかの赤ちゃんの健康確保のため、標準的な健診に対する公費助成を4月から拡充しました。
※健康状態により自己負担が必要となる場合があります。詳しくは各市区町村窓口へ。
[問い合わせ先]
こども未来課
TEL 075-414-4727 FAX 075-414-4586
健康な日々を送るために
健康づくりで最も大切なことは、「自分の健康は自分で守る」という普段からの心掛け。府では「予防・健康づくり」「早期発見と適切な治療」「介護予防」を柱に、保健所や府立医大、市町村などと連携しながら、皆さんの健康づくりをサポート。いつまでも、生き生きとした生活を送るために、できることから始めませんか。
これが大切 正しい生活習慣を心掛けよう
日本人の主な死因・要介護原因である、がん、心疾患、脳血管疾患は、食生活や運動習慣、喫煙、歯の健康などの生活習慣が大きく影響。健康は一人ひとりが正しい生活習慣を心掛けることから始まります。
1.健康づくりに取り組む企業を表彰
健康づくりに取り組む事業所の輪を広げようと昨年度にスタート。健診受診率100%の事業所や、全従業員の禁煙を実現した事業所など府内の10事業所を表彰しました。事業所での身近な健康づくりのきっかけにしていただきたいと考えています。


下水道処理施設の維持管理業務では緊急時の人員確保が重要です。そこで社員の健康づくりを目指して、保健師による健康講座や禁煙時間の指定、マラソン活動などを実施。社員の健康意識が高まり、病欠者が少なくなりました。コスト削減にもつながるので、今後も積極的に取り組んでいきます。
有限会社サニタリー京都代表取締役社長 井上篤さん
2.バランスの良い食事を提案

生活習慣病やメタボリックシンドロームを予防するためには、栄養バランスの良い食生活を送ることが大切です。府では、京の食文化「おばんざい」を生かし、「おいしさ」と「健康」の両立を目指した「京のおばんざい弁当」の普及に取り組んでいます。
三食きちんと取ること、腹八分目を心掛けることなど食べ方にも注意しましょう。
健康対策課 長野 管理栄養士


健康ばんざい 京のおばんざい弁当モデルメニュー(春)
8項目の規格基準を満たしたお弁当を府内の企業で販売中
http://www.pref.kyoto.jp/obanzai/
3.たばこの煙の害から子どもたちを守ろう
5月31日は世界禁煙デー

たばこの煙は喫煙者本人だけでなく、周りの人の健康にも影響を与えます。特に、体の小さな子どもや胎児には大きく影響。乳幼児突然死症候群や周産期死亡などのリスクを高めることになります。
海外では、受動喫煙※を防止するため、法律により公共の場所での喫煙が禁止の国も多数。府でも受動喫煙対策を進めています。
※受動喫煙=他人のたばこの煙を吸わされること

'09世界禁煙デー京都フォーラム
日時 5月23日(土曜日)13時30分〜
場所 京都産業会館(下京区)
定員 700人(先着順)
内容 展示、講演 パネルディスカッション 朝原宣治氏ほか
※5月31日(日曜日)12時〜京都駅前地下街ポルタ(下京区)で関連イベント実施。
チェックポイント
(1)適切な食生活
□朝食を必ず食べる
□野菜をたくさん食べる
□寝る前の2〜3時間は食べない
(2)適度な運動
□日常生活で意識的に体を動かす
□毎日8,000〜10,000歩の歩行またはジョギングなど
(3)たばこを吸わない、他人に煙を吸わせない
これが大切 寝たきりを防ぐため元気に活動を
転倒や骨折、身体機能の低下は介護が必要となり、寝たきりになることもあります。府保健所では、転倒を予防する「おたっしゃ体操」などを提案。早い時期から、こけない体づくりに取り組むことも大切です。
また、歯や口の状態が悪いと、食欲をなくし、活動量も減り、転倒や骨折、認知症などが起きやすくなります。
チェックポイント
□筋力やバランスをつける体操をこまめにやり、こけにくい体づくりをする
□毎食後、必ず歯をみがく。舌のお掃除も忘れずに
□浴室、室内の段差に注意し、転倒を予防する
4.転倒予防 おたっしゃ体操

ふくらはぎ・すねの筋力アップ
(1)つま先で立って、そのまま4秒保つ
(2)つま先で上げて、そのまま4秒保つ
((1)(2)を交互に10回)

太ももの筋力アップ
(1)お尻を下げて3秒保つ
(2)身体をまっすぐに戻す
((1)(2)を交互に10回)

丹後保健所の「お達者丹後モデル地区小浜健康一家」(京丹後市網野町)の皆さん
[問い合わせ先]
健康対策課
TEL 075-414-4739 FAX 075-431-3970
高齢者支援課
TEL 075-414-4568 FAX 075-414-4615
