ここから本文です。

西脇知事、初登庁

全力で京都を前へ。

全力で京都を前へ。

4月8日に行われた京都府知事選挙で初当選を果たした西脇隆俊知事は、同16日、多くの関係者が拍手で出迎える中、初登庁しました。16年ぶりに新たなリーダーを迎え、府は、さらなる成長と発展へと力強い歩みを進めていきます。

「現場主義」を徹底し、前例にとらわれずに課題解決を

 このたび、府民の皆様からのご信託を賜り、第51代京都府知事に就任させていただいたことを、心から光栄に思います。
 これまでに、府内の各地を回り、多くの府民の皆様に接してそのお声を聞きました。そこで感じたのは、かつて経験したことのない少子高齢化・人口減少社会に対して、府民の皆様が漠然とした不安を持っておられるということです。こうした社会においては、医療・介護・福祉、雇用の安定、子育て環境の整備、自然災害への備え、中小企業や農林水産業における人材育成・担い手不足など、多くの課題が横たわっています。これらの課題を解決していくために、私は3つの方針を掲げたいと思います。
 まず第1は、「現場主義」の徹底です。現場主義とは、府民目線の行政、弱い立場の人に寄り添うことにつながります。私も皆さんの先頭に立って現場に赴き、府民の皆様との対話を進めてまいります。
 第2は、「前例にとらわれないこと」です。第1の現場主義で得た課題把握を解決へ導くために、どんな困難にも果敢に挑戦していく姿勢でありたい。思い切った発想の転換も必要だと思っています。
 第3は、「連携すること」。縦割り行政の排除はもちろん、府民の皆様、京都府議会議員、府内市町村長・議会、企業、団体、他の府県、国、すべての関係主体と自由闊達に議論をし、連携することによって、施策のウイングを幅広くしたいと思います。
 多くの課題を認識する一方で、私は京都の底力と発展の可能性を感じました。北から南まで素晴らしい自然に恵まれ、伝統と歴史があり、文化は地域に根付き、なんといっても地域住民の皆様に力がある。そうした京都が持っている可能性を私は信じています。山田前知事が築いてこられた京都府の発展の礎に立ち、私の全身全霊をもって府政の運営にあたることをお誓い申し上げ、私のごあいさつとさせていただきます。
(登庁式でのあいさつより)

プロフィール

西脇隆俊(にしわき・たかとし)
昭和30年7月16日、京都府生まれ。洛星高等学校、東京大学法学部を卒業し、建設省(現・国土交通省)に入省。同省都市・地域整備局まちづくり推進課長、道路局次長、総合政策局長、大臣官房長、国土交通審議官、復興庁事務次官を経て、2018年、京都府知事初当選。趣味はマラソン、テニスなどスポーツ全般。座右の銘は「雲外蒼天」。

山田知事退任式「ともに共生社会を」

 4月13日、4期16年を務めた山田啓二前知事は退任式に臨み、集まった府民の皆様や京都府議会議員、府内市町村長、職員ら約3,300人の前で最後のあいさつに立ちました。信頼を寄せてくださった府民の皆様への想いを語るとともに「府政は変わらずに続きます。高齢化や格差社会など多くの課題の前に、とどまることは許されません。ともに支え合いながら、共生社会を作り上げていただきたい」と、今後の府政への期待を述べました。

「『お疲れ様でした』の言葉が私にとっての金メダル」と述べ、晴れやかな笑顔で府庁をあとにする山田前知事
「『お疲れ様でした』の言葉が私にとっての金メダル」と述べ、晴れやかな笑顔で府庁をあとにする山田前知事

次のページへ

お問い合わせ

知事直轄組織広報課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4075

koho@pref.kyoto.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?