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始まっています、「聞こえの共生社会づくり条例」

障害のある人とない人とが支え合う共生社会へ

 府では、聴覚障害のあるなしにかかわらず、お互いに尊重し合いながら、共に支え合う「聞こえの共生社会」の実現を目指しています。
 しかしながら、手話が言語であることの認識や、手話などコミュニケーション手段に対する理解は進んでいない状況にあり、聞こえに障害のある人は、地域社会で暮らす上で困難や不便を感じています。
 こうした状況を踏まえて府は、「聞こえの共生社会づくり条例※」を制定しました。

※言語としての手話の普及を進めるとともに 聞こえに障害のある人とない人とが支え合う社会づくり条例

「聞こえの共生社会づくり条例」の目的

 手話や手話以外のコミュニケーション手段の学習機会の提供、支援者の養成など環境の整備、府民の皆さんや事業者への普及・啓発など、次の2つのことを通じて「聞こえの共生社会」を実現していくことを目的としています。

(1)手話を言語として認め、広めていくこと
(2)聴覚障害者の特性に応じたコミュニケーション方法を選択できるようにすること

聞こえに障害のある人は、外見からは気付きにくい困難と向き合っています

事例1

クラクションを鳴らされても気付くことができないため、危ない思いをする

クラクションを鳴らされても気付くことができないため、危ない思いをする

事例2

事故や交通遅延などの重要な情報が音声のアナウンスだけで行われると、その情報が得られない

事故や交通遅延などの重要な情報が音声のアナウンスだけで行われると、その情報が得られない

事例3

マスクを着けたままの人と話すと、口の動きが見えず、話している内容が分からない

マスクを着けたままの人と話すと、口の動きが見えず、話している内容が分からない

条例に基づき、多くの取り組みを進めています

ご参加ください!聞こえのサポーター養成講座を開催

日時 8月18日(土曜日)13時30分~16時
場所 京都テルサ(南区)
内容 聴覚障害や聴覚障害のある方について学び「聞こえのサポーター」を養成します(修了者に「認定証」をお渡しします)。また、福祉の仕事もご紹介します。
受付 前日までにTEL・FAX(40人(先着順))

[お問い合わせ]
京都ジョブパーク 福祉人材コーナー
TEL:075-682-8915 FAX:075-682-4189

 ほかにも、手話教室・交流会を各地で実施していきます。さらに、府が主催する事業などでの手話通訳・要約筆記の導入など、「聞こえの共生社会」実現に向けたさまざまな取り組みを進めています。

コミュニケーション方法や配慮の例などをまとめた「聞こえのバリアフリーハンドブック」を発行しています

〈配布場所〉
障害者支援課
府ホームページからもダウンロードできます

聞こえのバリアフリーハンドブック

[お問い合わせ]
障害者支援課
TEL:075-414-4601 FAX:075-414-4597

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知事直轄組織広報課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4075

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