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平成29年1月5日知事記者会見

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。まだ正月休みの方も多いようでありますけれども、今年も一年、頑張りたいと思いますので色々な面で京都の発信のためにもお力添えをいただきたいと思います。

「第35回京都府文化賞」の受賞者の決定及び授賞式の開催について

 お正月は発表項目が定例化しておりまして、最初は、「第35回京都府文化賞」の受賞者の決定と授賞式の開催であります。2月1日(水)に京都府公館レセプションホールで授賞式を行います。特別功労賞は日本画家の岩倉壽(ひさし)様。地球科学者で京大で総長を務められた尾池和夫様、そして版画家の黒崎彰様。美術史学者で、今は京都国立博物館の館長の方が、通りがいいのかもしれませんが、佐々木丞平様の4名に贈らせていただきたいと思います。

 功労賞はピアニストの阿部裕之さん、歌舞伎俳優の上村吉弥さん、それから「たん熊北店」の栗栖正博さんです。料理人としては瓢亭の高橋さん、菊乃井の村田さんに続いての受賞となります。そして、漆造形作家の栗本夏樹さん、美術家の中原浩大さん、能楽の前川光長さん、そして染織作家で昨年、重要無形文化財・人間国宝に指定されました村上良子さん、そして書家の吉川焦仙さんの8人にお贈りします。奨励賞には、京都で頑張っていただいている若手の皆さん5名が選ばれました。

 京都の文化を担うと申しますか、日本の文化を担う方ばかりでありますので、第35回になりますが、表彰させていただけることを嬉しく思っております。 

  「第35回京都府文化賞」の受賞者の決定及び授賞式の開催について(PDF:499KB)

第14回「京都発!手紙(メール)でむすぶ家族ふれあい大賞」入賞作品の決定について

  二番目は、これも恒例になりましたが、第14回「京都発!手紙(メール)でむすぶ家族ふれあい大賞」入賞作品が決定いたしました。今年も、家族というものは良いものだなと、そういう思いが積もってくるような作品、約1000点を超える応募をいただきまして、本当にありがたいなと思っております。「家族ふれあい大賞」、「京都府知事賞」、「京都府教育長賞」、ほか特別賞などがあります。今年の大賞は、お孫さんとおばあさん、それから、旦那さんから奥さんへという2つが選ばれました。それぞれの家族のあり方を考えさせられるメールになっておりますので、一度見ていただければと思っております。

 第14回「京都発!手紙(メール)でむすぶ家族ふれあい大賞」入賞作品の決定について(PDF:924KB)

-新春・京都ジョブパーク 来春卒業予定者向けイベント- 国と京都府が連携!30社が集結する 「京都オンリー1企業フェスタ」を開催します!

  三番目は、ジョブパークの来年の春の卒業予定者向けのイベントについてです。「京都オンリー1企業フェスタ」ということで、2018年3月大学卒業予定者に対して行いますが、特にインターンシップの受付を行うことが特徴だと思っておりますので、よろしくお願いいたします。特に中小企業人材確保が難しくなっておりますので、是非ともこの際、中小企業の良さを、フェスタを通じて感じていただければと思っております。

  -新春・京都ジョブパーク 来春卒業予定者向けイベント- 国と京都府が連携!30社が集結する 「京都オンリー1企業フェスタ」を開催します!(PDF:366KB)

第1回「もうひとつの京都」合唱コンクールを開催します 一次審査を通過した18団体がステージで競演。 葉加瀬太郎さんからのメッセージも!

  四番目は「もうひとつの京都」の合唱コンクールの第一回の開催についてです。2月26日(日)にロームシアターメインホールで行われます。「もうひとつの京都」として「お茶の京都」、「森の京都」、「海の京都」の曲を葉加瀬太郎さんに作っていただきましたけれども、それを合唱曲にしました。この3曲のうちのいずれかと、自由曲の2つの曲でコンクールを行います。18の団体が一次審査をすでに通過しておりまして、それぞれ個性のある団体に数多く出ていただきました。楽しい催しになるのではないかと思っております。チケットは1,000円でございます。2月26日(日)は是非とも大勢の皆様に「もうひとつの京都」の合唱を聴いていただければありがたいなと思います。

  第1回「もうひとつの京都」合唱コンクールを開催します 一次審査を通過した18団体がステージで競演。 葉加瀬太郎さんからのメッセージも!(PDF:445KB)

主な質疑応答

記者

 昨日の京都市の年頭記者会見で、門川市長が北陸新幹線の敦賀以西ルートに関して京都駅から新大阪までの南部ルートについては、府南部を通るルートに明確な支持を示された。

 「オール京都で」という言葉があったようだが、知事の率直な感想を。

知事

 私は、北ルートというのは何の意味があるのかわからないのです。要するに、東海道新幹線もありますし、東海道線の新快速で25分でいくわけですからね。京都府民(京都市民も含めて)が税を負担する意味合いに疑問を呈してきた人間として、そこにもう一本、複々々線みたいなものをやってどうするんだろうという気持ちが正直あります。京都を縦貫する鉄道網の中で、南部は今、交通のハブになっておりますから、そうした力を近畿全域に、北陸に持って行きたいと思っておりましたので、門川市長の発言は大変歓迎したいと思っております。これからまさにオール京都で南ルートを推していけたらと思っております。

記者

 門川市長と具体的な話は出ているのか。

知事

 これからの話は相談しなければなと思っておりますが、やはり、私どもが負担をする府内ルートでありますので、京都府の意見を十分に聞いていただきたい。そして、そうした意思をオール京都で訴えていく催しをやっていこうと思っております。

記者

 新年が明けて、今年は知事にとって4期目の最終年度が始まる年だが、どんな意気込みで臨み、どんな施策に力をいきたいと考えているのか。関連して、現時点での5期目への考えは。

知事

 今年も年頭の挨拶、訓示で申し上げましたが、今まで取り組んできたものがかなり形になって出てまいりました。基盤は出来たというふうに思っております。そうした面でその基盤の上にこれからの社会を見通した京都府のあり方を問う年にしたいと思っております。それは、高齢化社会ですとか、様々な人たちが自分の力を発揮出来る社会ですとか、皆がそれを支え合っていける社会「共生社会の実現」を今年はメインテーマに掲げました。予算でも共生といった観点で見直してくれという話を全部局にお願いを申し上げたところでありまして、未来に向かって私たちが生きていく上で京都からしっかりと示せる年にしていきたい。若者も高齢者も暮らせる京都を作っていく。健常者も障害者もお互いに支え合って生きていける、男性も女性も、家庭も職場もしっかりと自分の意志を貫くことが出来るそういう京都を作っていきたい。それは単に個人ではなくて、お互いに支え合う中でやっていきたいと思っておりますし、産業の共生、環境と開発の共生を始め、まさに今の世相の中に危険なものがあると思いますので、アンチテーゼとして自分の文化を発信することをメインに掲げていきたいと思います。

 私は一年以上任期がありますので、自分としてやりたいことに全力を尽くすということが今の心境でありますので、その後のことはまた時が来れば自分で決めることになろうかなと思います。今は未だそういった時期ではないと思います。今年もよろしくお願い申し上げます。

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お問い合わせ

知事直轄組織広報課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

電話番号:075-414-4071

ファックス:075-414-4075

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