ホーム > 教育・文化 > 文化・スポーツ > 第26回国民文化祭・京都2011 > 国民文化祭・京都2011 3つの成果

ここから本文です。

国民文化祭・京都2011 3つの成果

1 日本のこころの問い直し

   こころを整える~文化発心

 京都で日本文化の真髄に触れていただくとともに、1年前から全5回にわたるリレーシンポジウムで「こころを整える」とはどういうことなのかを考え、また、5,000人以上の方から大切にしたい「日本のこころ」とは何かというメッセージをお寄せいただき、それを問い続けることを呼びかける「こころの宣言文」を京都から世界に向けて発信しました。
 さらに、延暦寺の「不滅の法灯」から分灯いただいた「京都こころの灯火(ともしび)」を、「こころの文化」を具現化するものとして、また、東日本大震災からの復興に向けた「こころの絆」を象徴するものとして、オープニングパレード、開・閉会式で掲げるとともに京都駅及び府内各地で展示するなど、日本の「文化」や「こころ」の素晴らしさへの認識や誇りを共有し、受け継いでいく大会となりました。

2 次世代への継承

   子どもたちの夢を育てる

 能楽・雅楽、和歌の披講、茶道・華道など日本の伝統文化をその分野の第一人者から学んだ児童・生徒をはじめ、5,000人を超える若い世代が様々な事業に出演して生き生きと力を発揮しました。
 また、「高校生おもてなし隊」による会場案内やもてなし茶席、「学生・若者ネットワーク」による広報イベントや「次世代・若者企画」など若い力と感性を活かして主体的に運営に参加したほか、約6,000人の小中高校生がバスツアーや校外学習等を通じて各事業を観覧・体感するなど、次の世代が育つ確かな手ごたえが感じられる大会となりました。

3 日本再生の灯り

   癒しのこころ 今こそ文化の底力

 東日本大震災の犠牲者に哀悼の祈りをささげるとともに、「癒しのこころ 今こそ文化の底力」という理念を追加し、福島県の高校生のパレードへの招待、被災地からの参加団体への支援、復興祈念蝋燭能の上演などに取り組み、被災地から参加された52団体1,500人の方々と心を一つにして、文化の底力を京都から発揮し、日本に明るさと元気を与え、日本再生の灯りとなる大会となりました。

地域活性化への効果

  • 地域での文化活動のレベルの向上、参加者の拡大、地域文化を支える組織体制の強化など地域文化の振興につながりました。
  • 地域の文化に対する関心が高まり、新たな担い手の確保育成に寄与しました。
  • 全国から来場者を迎え、地域の魅力や資源を見直し、旅行事業者等との連携も深まり、観光振興を一層進める契機となりました。
  • 地域の文化を核とした絆の深まり、幅広い参加による盛り上がり等、文化による地域活性化への期待が高まり、今後の取り組みの強化につながりました。  

お問い合わせ

文化スポーツ部文化芸術振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

電話番号:075-414-4219

ファックス:075-414-4223

bungeishin@pref.kyoto.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?