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京都府内鉄道駅のバリアフリー状況について

京都府内鉄道駅のバリアフリー状況について

鉄道事業者、国及び地方自治体では、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」第3条に基づき、国土交通大臣が定める「移動等円滑化の促進に関する基本方針」(以下「基本方針」という。)により、鉄道駅のバリアフリー化整備を進めているところです。

基本方針において、一日当たりの平均的な利用者数が3千人以上である鉄道駅及び一日あたりの平均的な利用者数が2千人以上3千人未満であって重点整備地区内の生活関連施設である鉄道駅については、令和7年度までに、原則として全てについて、エレベーター又はスロープを設置することを初めとした段差解消、ホームドア・可動式ホーム柵・点状ブロックその他の視覚障害者の転落を防止するための設備の整備、視覚障害者誘導用ブロックの整備、運行情報提供設備その他の案内設備の設置、便所がある場合には障害者対応型便所の設置等の移動等円滑化を実施することとなっています。

 

京都府内における駅の段差解消状況を令和5年3月時点で集計しています。

鉄道駅バリアフリーの詳細情報については各鉄道事業者ホームページをご覧ください。

お問い合わせ

建設交通部交通政策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-5183

kotsu@pref.kyoto.lg.jp