【優良モデル事業所】洛和会ヘルスケアシステム

認定日：平成30年２月２日

主な取組

山科警察署交通課員による看護学生等への交通マナー教室の開催

 実施日時

平成29年５月16日(火)　午後４時30分～同５時30分

実施場所

洛和会京都厚生学校　４階　洛和ホール

受講対象学生

当校の看護師、助産師及び視能訓練士を目指す学生　約200人

経緯

春の入学から１ヵ月が経過し、学校環境にも慣れたことに鑑み、自転車通学生等の実態を確認したところ、マナー違反（二列走行等）が散見された。

内容

学生の登下校時における部外通行人等との交通トラブル惹起も懸念されるところから、「自転車の交通マナーと正しい乗車方法」を学生に再認識させるため、山科警察署に交通教室開催を打診、担当署員の派遣を受けた。

結果 

パワーポイントによる「交通事故の発生状況」「歩行者対自転車事故の現状」等の説明を受け、特に相手方（負傷者）に対する高額補償問題を提起し、自転車の安全利用を促した。

京都府及び府警との連携による職員対象の交通教室

 実施日

平成29年10月４日(水)から同年10月31日(火)の間に12日間

実施場所 

音羽、丸太町及び東寺南の３病院、その他介護施設３方面(京都市内、大山崎)

内容 

当会は、二輪(バイク・自転車)を利用しての行動が多く、京都府府民生活部安心・安全まちづくり推進課並びに事業所等を管轄する警察署に協力を要請し、担当職員の派遣を受け、毎年秋に車両利用職員を対象に、安全意識の高揚を図る目的で実施している。

結果 

講義形式にて広報啓発チラシ等を活用しての交通教室を受講し、悲惨な交通事故の実態を周知させる一方、職員をして介護利用者(在宅介護高齢者)へ還元することで、社会貢献にも資している。

全国交通安全運動スタート式の参加

　

 

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