ここから本文です。
報道発表日:平成31年3月20日
京都地域包括ケア推進機構
電話 075-822-3562
京都地域包括ケア推進機構では、住み慣れた地域で最期まで暮らし続けられる社会の構築を目指して、看取り対策プロジェクトを設置し、平成27年3月に策定した「『さいごまで自分らしく生きる』を支える京都ビジョン・京都アクションに基づき、オール京都で看取り対策を進めているところです。
この度、あらかじめ元気な時から人生の最終段階の過ごし方について考えていただけるように、「リレートーク集 さいごまで自分らしく 医療・介護・福祉の立場から VOL.3」を作成し、3月20日(水曜日)から冊子配布を開始するとともに、ウェブサイトで内容を公開しますのでお知らせします。
リレートーク集 さいごまで自分らしく
医療・介護・福祉の立場から VOL.3
(A5版 16ページ)
在宅や施設での看取りを支える薬剤師や医療ソーシャルワーカー、介施設職員などの専門職や、地域で活動する民生委員が、「自身の役割」や「心に残る事例」などについて語ったラジオでのリレートーク(全4話)の内容を冊子にまとめました。
平成27年度から発行しているリレートーク集の第3作目です。
4,500部
平成31年3月20日(水曜日)
京都府庁総合案内・相談センター、各府保健所、各市町村高齢者福祉担当窓口、各地域包括支援センターで無料配布
希望者へは京都地域包括ケア推進機構からも配布
京都地域包括ケア推進機構ホームページに平成31年3月20日(水曜日)から掲載
http://www.kyoto-houkatucare.org/mitori/
<京都地域包括ケア推進機構とは>
高齢者の方が介護や療養が必要になっても、住み慣れた地域で、365日安心して暮らせる「京都式地域包括ケアシステム」を実現するため、平成23年6月に設立し、京都府・京都市など行政機関・医療・介護・福祉の39団体で構成されています。
お問い合わせ