システム設計科入校希望者の方へ
受験希望者または一般の方へのご案内
訓練対象者
原則としてプログラム初心者を対象としています。もちろんパソコンに不慣れな方も対象です。
プログラム開発やコンピュータシステムに携わる仕事を目指す方を対象としています。
定員
各学年20名
Q&A
質問1.コンピュータシステムってどんなもの?
コンピュータを中心とした装置と、コンピュータ内部で動作するプログラムをあわせてコンピュータシステムと呼びます。
コンピュータには、企業で使う大型コンピュータからパソコンまでが含まれ、これらのコンピュータシステムを動かしている のがコンピュータプログラムです。 システム設計科では、このプログラミング技術の習得を目指します。
質問2.どんな職種に就くの?
コンピュータシステムを作る会社もしくは部署で、いわゆるプログラマー(PG)やシステムエンジニア(SE)と呼ばれる職種になります。
一般にプログラマーとはコンピュータプログラムを主に作成する技術者です。システムエンジニアとはプログラムを作る前の工程である設計を担当する技術者です。
システム開発業界では会社によってプログラマーやシステムエンジニアの職務定義は異なっており 明確なものではないのが実態です。
質問3.就職先はどんなところですか?
コンピュータシステムの開発を専門に行っている企業への就職が大半です。
就職先企業の規模は 社員数が10名前後の企業から100名を越える企業まで規模は様々です。 また、製造業や一般企業の社内システムを保守・管理する社内SEとしても就職実績があります。
質問4.仕事ではどんなプログラムを作るの?
コンピュータシステムには様々な種類があります。以下に代表的を例示します。
- パソコンだけで動くシステム。1台または複数台のパソコンを利用したプログラム
- インターネットや社内のネットワークを介して動くプログラム。ショッピングサイトが代表例です。
- パソコン以外のコンピュータ上で動くプログラム。家電製品や携帯電話などを制御するプログラム
- 銀行や保険会社など大量のデータを扱うためのコンピュータ(大型コンピュータ)で動作するプログラム。
具体的には、オンライン予約システムや銀行のATMなど。
質問5.システム設計科ではどんな訓練をするの?
主にプログラミングの技術の習得を目指します。
プログラムの作り方はもちろんのこと、コンピュータ内部でどのようにプログラムが動いているのかも 理解できるような訓練を行っています。 グループでプログラム作成を行ったり、プログラム作成までに行う設計部分を考えたりと、より実践的な訓練を行っています。
質問6.プログラミング技術以外に必要とされる能力は?
専門知識としてプログラミング技術は必須ですが、コンピュータシステムを作るにあたって必要とされる機能や お客様から求められている機能が何かを理解する力が必要です。
お客様からの要求を聴き出したり、開発側の説明や要望を伝えるコミュニケーション能力を必要とします。
また、仕事の形態は複数の技術者でチームとして取り組むケースがほとんどですので、コミュニケーションは非常に 重要視されています。
質問7.プログラミング技術以外にも学べる知識はあるの?
どのようにコンピュータ同士が繋がっているのか、システムには必須となっているデータベースとは何かなど、実践的な実習で習得できるようなカリキュラム構成となっています。
質問8.時間割はどうなっているの?
1年次は主に午前中が学科、午後は実習です。実習だけでなく実務で必要になる専門知識を学びます。
2年次になると実習が中心の時間割になります。1年次に習得した基礎知識や技術を活用して、より実践的な 実習を行います。
質問9.プログラムを作るには数学の知識が必要なのですか?
高校までの数学の解法の知識は必要ありません。
ただし、プログラムを作るためには日常とは違う 物事の捉え方が必要だったり、数学的な発想や考え方が必要となる場面も少し出てきます。
