丹波広域基幹林道内最高地点が開通[京都林務事務所]
管内情報(平成20年1月)
丹波広域基幹林道内最高地点が開通
平成19年12月、深見大布施線内の片波工区、倉谷工区が開通し連絡が可能となりました。
今回の開通区間は、丹波広域基幹林道内での最高標高地点(約810メートル)を通過しており、早期完成への弾みになるものと期待されています。
1. 当区間工事の概要
今回完成した片波から倉谷間の工事は、京都市右京区京北片波地区と左京区広河原地区をつなぐ約2.1キロメートルの区間であり、平成9年に着工しましたが、地形、気候等の厳しい自然条件のもとで進捗が遅れ、10年を経過する難工事となりました。
また工事にあたっては、林道建設と自然環境の保全の両立を図るために、周辺動植物等の環境に配慮した工法を取り入れるとともに、木製品を積極的に活用しています。
2. 完成状況
丹波広域基幹林道は、現在京都市北部の「深見大布施線」を中心に工事を実施しています。環境保全に特に配慮したソトバ峠を通過する区間も完成し、平成20年度には旧京北町内が開通する見込みとなっています。
