木製品の積極的な利用 [京都林務事務所]
丹波広域基幹林道の建設にあたっては、近年、環境への関心の高まりから、従来のコンクリート構造物等に変わり木製品を活用することで、自然環境に調和した林道づくりを実施しています。
ここでは、林道建設を進める中で使用している各種の木製構造物を紹介します。
木製品を活用した林道
鋼製のガードレールに変わり、一部の区間では木製ガードレールを使用しています。木製視線誘導柵は、車の通行の際に危険を知らせるものです。
切土法面の崩壊などを防ぐために、コンクリート擁壁などを施工していますが、場所・状況によっては木製でも十分対応できます。
盛土など谷側に入れる擁壁等にも木製品を活用しています。木製フトンカゴ工はユニット化した木製フトンカゴを積み上げて施工しています。木製型枠工は、型枠として利用し完成後もそのままの状態で置いておけるのでコンクリート面が見えず周辺環境と馴染むという付加価値もあります。
側溝が上部から落ちてくる土砂で詰まらないようにするための蓋や留めにも木製品を活用しています。
