離宮八幡宮(大山崎町) 荏胡麻(えごま)油発祥地!
離宮八幡宮(りきゅうはちまんぐう)
貞観2年(860年)に、僧行教が宇佐八幡神を嵯峨天皇の離宮の一郭に勧請したことにより誕生。
平安時代末頃に、当地で始まった荏胡麻油生産は中世になると活発化し、生産者たちは八幡宮を本所として油座を組織しました。その当時の様子は、「国盗物語」の中にも描かれています。
お守りにあしらわれている鳩は、神話の御神徳を人々に届け、人々の願いを神様に伝えてくれる「神使い」とされており、そこから福を招く縁起の良い動物とされています。
問い合わせ | 離宮八幡宮の電話番号:075-956-0218 |
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住所 | 〒618-0071 乙訓郡大山崎町大山崎西谷21-1 |
ホームページ | 油祖 離宮八幡宮:http://rikyuhachiman.org/(外部リンクに接続) |
駐車場 | なし |
最寄駅 | 阪急京都線「大山崎」駅下車徒歩約2分、またはJR京都線「JR山崎」駅下車徒歩約1分。 |