トップページ > 文化・スポーツ・教育 > 文化・スポーツ > 未指定文化財の修理補助 > 神楽の舞 長胴太鼓、衣装 (荒山区 京丹後市)

ここから本文です。

神楽の舞 長胴太鼓、衣装 (荒山区 京丹後市)

荒山区(あらやまく) (京丹後市)
芸太鼓、神楽の舞の奉納の長胴太鼓、衣装の修理

 波弥(はみ)神社に奉納される郷土芸能で、約200年前に始まったと推定される。建埴安命(たけはにやすみのみこと)の神前で、芸太鼓と神楽の舞を奉納するもの。毎年10月上旬開催。

 長胴太鼓の皮の一部が剥がれたり、胴部の修理部分が損傷した。また、衣装の老朽化が激しく使用に耐えないため、太鼓の皮の張り替えと補修、袴の購入に対して助成を行った。(平成17年度)

修理後
(JPG:23KB)

※画像をクリックすると拡大表示します。

次へ      一覧に戻る

お問い合わせ

文化生活部文化政策室

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bunsei@pref.kyoto.lg.jp