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二俣八朔祭大鳥毛の芯棒 (二俣八朔祭礼保存会 福知山市)

二俣八朔祭礼(ふたまたはっさくさいれい)保存会 (福知山市)
八朔祭礼 ・ 大鳥毛(おおとりげ)の芯棒取替え修理

 八朔祭礼は、福知山市大江町の代表的な秋祭りであり、例年9月の第1日曜日に行われている。地元の古文書によれば、明暦4年 (1658) に雨乞い祈願のために始まったとされている。総勢50名規模で、笛や太鼓を鳴らしながら重さ約20kgの大鳥毛を練り込む。

 大鳥毛の芯棒取付け部分が破損したため、修理に対して助成を行った。(平成15年度)

 修理後

(JPG:26KB) (JPG:36KB)

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