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「亀岡祭」 摺棒(すりぼう) (亀岡祭山鉾連合会 亀岡市)

亀岡祭山鉾連合会(亀岡市) 「亀岡祭」摺棒(すりぼう)の新調 

 亀岡祭は鍬山(くわやま)神社の秋の例祭で「丹波の祇園祭」とも呼ばれている。伝承では室町時代に始まったとされるが、戦国時代の混乱期に一時期廃れ、江戸時代になって歴代藩主の庇護を受けて町衆の力により復興。平成16年に京都府無形民俗文化財に登録された。
  各山鉾とも鉦をたたく摺棒の消耗が激しいことから、連合会において95本を新調して各山鉾に配付する事業に対し、助成を行った。 (平成21年度) 

 

 摺棒   

   

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