南丹広域振興局

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「京都丹波  木づかい運動」

  豊かな自然の恵みにより千年の都を支えてきた「森の京都」京都丹波地域。
       
  緑豊かな森林、清涼な水、美しい風景、澄みわたる空気、

  これらを生かし生かされる人々の営みがあります。

  京都府南丹広域振興局では、京都丹波地域の木材の   

  素晴らしさを多くの方に知っていただくため、    
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  を展開しています。

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京都丹波地域について

京都丹波地域とは、京都府のほぼ中央部に位置する亀岡市、南丹市及び船井郡京丹波町の
地域のことをいいます。京都丹波地域は、芦生原生林をはじめ、緑豊かな自然環境に恵まれた
地域で、地域の面積の約8割を森林が占めています。
豊かな自然や景観などの地域資源に恵まれた京都丹波地域へは、JR嵯峨野線・山陰本線や
京都縦貫自動車道などにより、京阪神地区から一足伸ばしでアクセスしていただけます。

 

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         京都丹波地域の観光情報は、 こちら をご覧ください。   

           

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  京都府南丹広域振興局では、京都丹波地域の木材の素晴らしさを多くの方に知っていただき、
  そして、親しんでいただくため、「京都丹波 木づかい運動」プロジェクトを展開しています。
  「京都丹波 木づかい運動」プロジェクトでは、京都丹波地域の木材を使ったオリジナルの食器や
  小物類をはじめ、生活の様々なシーンで木を使う、森に包まれた暮らし方「森の京都スタイル」を
  御提案しています。
  まず、平成29年7月から12月末まで、ホテルグランヴィアグループ総料理長と、京都丹波地域の
  食材を使い新たに開発した料理を京都丹波産木材で製作したオリジナル食器を用いて、「道の駅」
  などで提供しました。  
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    ※ 「京都丹波」イチ推しの食プロジェクトについては、 こちら をご覧ください。  
 
  今回、「京都丹波 木づかい運動」プロジェクトでは、京都丹波産木材を使ったオリジナルの食器や
  小物類をはじめ、生活の様々なシーンで木を使う、森に包まれた暮らし方「森の京都スタイル」を
  多くの方に御提案するため、京都丹波地域の匠職人に小物類や食器等を製作していただきました。
  ここ京都丹波には、千年以上にわたり京の都を支えてきた歴史と文化があります。
  京都丹波地域の木材は保津川をくだり都の建築物となり、豊かな食材は都の台所を満たしてきました。
  それは単に原材料の供給にとどまらず、都との長きにわたる交流や、最高のものを供給するという
  職人気質により伝統技術として昇華しました。

  ここ京都丹波には、長きにわたり京の都を支えてきた伝統・文化や匠の技が今も息づいており、
  多くの匠職人が創作活動を行っています。

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  これからも、京都丹波 木づかい運動プロジェクトでは、京都丹波産木材で製作した小物類や食器を
  はじめ、生活な様々なシーンで木を使う森に包まれた暮らし「森の京都スタイル」を広く発信し、京都
  丹波産木材のブランド力向上を図っていきたいと考えています。

 

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お問い合わせ

南丹広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課

亀岡市荒塚町1-4-1

ファックス:0771-21-0118

n-n-noushoko@pref.kyoto.lg.jp