南丹広域振興局

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一般国道477号(西田大藪道路)地方道路交付金事業(南丹市八木町西田~大藪)

一般国道477号は、三重県四日市市を起点とし、滋賀県、京都府を経由して大阪府池田市に至る延長約195キロメートルの道路であり、京都府中部地域と阪神地域を連絡する重要な路線です。
本路線のうち、南丹市八木町の中心部では、幅員狭小のうえ、直角カーブや歩道未設置箇所があり、車両の円滑な走行を妨げていることから、橋梁を含む延長2.0キロメートルのバイパス整備により交通ネック箇所の解消を図るものです。
平成24年5月に部分供用した市道八木大藪線から市道本町大藪線間を含め、全体延長の内、約1.5キロメートルを供用開始しており、残る区間約0.5キロメートルの整備を進めています。
令和4年度は、残る区間の供用開始を目指し、引き続き道路築造工を推進します。

事業概要

 

全体計画

事業期間

平成14年度~

事業延長

2キロメートル

幅員

6.5(11.5~15)メートル

総事業費

約35億円

 

 

令和3年度までの実績

令和4年度の計画

事業概要

用地補償・道路築造工・橋梁工

道路築造工

事業費

約34億円

100百万円

事業効果

  • 京都縦貫自動車道へのアクセスが強化されます。
  • 桂川で分断された左右岸地域の交流を促進します。

現道の状況

 

施工の状況

 

位置図

 

お問い合わせ

南丹広域振興局建設部 南丹土木事務所

南丹市園部町小山東町藤ノ木21

ファックス:0771-62-3494

nanshin-do-nantan@pref.kyoto.lg.jp