南丹広域振興局
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このプロジェクトは、南丹保健所がほっとはあと製品(※)の販売促進事業として、南丹管内の障害福祉事業所と一体となって立ち上げたプロジェクトで、具体的には次のような取組を進めています。
(※)ほっとはあと製品とは、障害福祉事業所でその施設に通う障害のある方が作った野菜やスイーツ、雑貨・小物などです。
障害者福祉事業所と南丹保健所がぬくもり京都丹波プロジェクトの取組内容等を協議します。
南丹管内の障害福祉事業所が作成したほっとはあと製品のうち、独自性、地域性、市場競争力のある品質の高い20製品を京都府が認定しました。
また、これらぬくもり京都丹波製品を核にその他ほっとはあと製品の販売促進につなげる取組みを進めています。
パンフレットはこちら↓
洋菓子店や雑貨店などのディスプレイ指導に実績のある(株)クリエイティブコバコの小林れいさんを講師に招き、大型店舗における販売イベントのコツやイオンモール京都桂川で開催する「ぬくもり京都丹波フェスタ2016」でのほっとはあと製品の販売ブースを想定してディスプレイの実践指導をしていただきました。
①大型店舗における販売イベント成功のコツ
②「よりよく商品を見せる」ための基礎研修Ⅰ
③「よりよく商品を見せる」ための基礎研修Ⅱ
障害福祉事業所と南丹保健所が一体となって、京都市内の大型店舗イオンモール京都桂川で啓発販売イベント「ぬくもり京都丹波フェスタ2016」を開催しました。(イオン株式会社との地域活性化包括連携協定による事業)
15障害福祉事業所から延べ107名の職員と障害のある方20名が
参加し、レジ補助や接客を担当しました。
(株)ディープネットワークアレンジメントの天地静也さんを講師に招き、ホームページ作成のコツや現在各事業所がアップしているホームページへのアドバイスなどを指導いただきました。
①第1回ホームページ研修(基礎研修)
②第2回ホームページ研修(バージョンアップ研修)
障害福祉事業所と南丹保健所が一体となって、京都市内の大型店舗イオンモール京都桂川で啓発販売イベント「ぬくもり京都丹波フェスタ」を開催しました。(イオン株式会社との地域活性化包括連携協定による事業)
13事業所から延べ86名の職員と障害のある方20名が参加し、
レジ補助や接客を担当しました。
平成26年度に新たに認定した製品(4製品)のお披露目会を開催し、多くの府民の方が参加されました。お披露目会は、各事業所を利用している障害のある方を中心に、認定証の受け取り、プレゼンテーション、販売などが和やかな雰囲気の中で行われました。
・式典
各事業所の認定製品の選定理由を紹介し、認定証を授与(亀岡産ブルーベリー★チーズタルト、
やぎミルクシリーズ、京都美山こだわりラスク、城山229「オーガニックにくニンニク」)
・プレゼンテーション
各事業所の利用者が中心となり、製品の特徴などのPR
・試食及び販売
府民の方々も加わり、事業所の各ブースで試食と販売
・記念撮影
今回、認定を受けた7事業所の参加者(利用者・職員)が一堂に会して、記念撮影を実施
南丹保健所 福祉室 児童・障害担当
電話:0771-62-0361 FAX:0771-63-0609
お問い合わせ
南丹広域振興局健康福祉部 南丹保健所
南丹市園部町小山東町藤ノ木21
電話番号:0771-62-4751
ファックス:0771-63-0609