南丹広域振興局
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南丹管内で活動されている子育て団体等で中心的に活動していただく方を育成していくことにより地域における子育て支援力の一層の向上を図る。
「子育て中の親を支援するための知識と技術の習得」
南丹管内で子育て支援に携わる方
1954年 東京生まれ 元保父 元おもちゃ作家
現在は児童書作家兼ストーリーテラー 児童書の主なものに「もしかしたら名探偵シリーズ(偕成社)」「怪盗ショコラシリーズ(あかね書房)などがある。
ストーリーテラーとして全国各地の小学校・図書館などで「杉山亮のものがたりライブ」を開催している。
また、保育者・教員向けの、さまざまな遊びのワークショップの講師の仕事も多い。
鉛筆ゲームのワークショップは、子どもたちが雨の日の休み時間に紙と鉛筆だけで遊べるたくさんのゲームを紹介するものとして好評。
現在は山梨県の八ヶ岳の高原に暮らしている。
昭和59年、社会福祉法人 京都府社会福祉事業団に入職。身体・精神・知的面等にハンディのある方の施設で勤務。
平成15年10月開所の京都府立こども発達支援センター(診療所併設の障害児総合通園センター)の立ち上げに関わる。開設から1年半は療育の担任、その後、コーディネーターとして、保護者相談、診療所インテーク、教育・福祉等関係機関との連携を行う。京都府教育支援委員会の委員を10年余り勤め、就学先に悩む保護者の思いにも寄り添ってきた。
平成28年度より京都府発達障害者支援センターはばたきとの兼務となり、29年度よりセンター長、現在に至る。
資格は、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、中学校・高等学校、養護学校(現在の支援学校)教員免許ほか。
資格は保育士、幼稚園教諭、社会教育主事(任用)、ピアカウンセラーほか。NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事マザーリングプロジェクトリーダー、NPO法人タイガーマスク基金理事、NPO法人子どもすこやかサポートネット副代表ほか。
育児誌を中心に編集・執筆を続けながら、子ども虐待防止と、家族の笑顔を増やすための講演活動、ボランティア活動も行う。地方紙にて「育児コラム」連載、オールアバウト「子育て」ガイドとしての記事執筆、編著は『ママの仕事復帰のためにパパも会社も知っておきたい46のアイディア』(労働調査会)、『パパ1年生』(かんき出版)、『新しいパパの教科書』(学研)ほか。3児の母。
「参加申込書」に必要事項を記入の上、南丹保健所へ提出してください。
お申込み締切は 8月17日(金曜日) です!
南丹保健所 福祉室 児童・障害担当
電話:0771-62-0361 FAX:0771-63-0609
お問い合わせ
南丹広域振興局健康福祉部 南丹保健所
南丹市園部町小山東町藤ノ木21
電話番号:0771-62-4751
ファックス:0771-63-0609