つながるなんたん vol.5
南丹地域の「地域づくり」の現場で活躍している方々にインタビュー!その活動をご紹介します。
あんしん・あんぜんを
地域のちからで
南丹市日吉町地域見守りネットワーク活動
高齢者の見守り活動
見守り3K活動
毎月15日は「あんしん・あんぜんの日」
南丹市日吉町民生委員児童委員協議会の船越会長のご案内で、南丹市社会福祉協議会で取り組まれている高齢者の見守り活動に同行しました。地元の民生児童委員の小島さんと福祉委員の北側さんと一緒に、ひとり暮らしをされている高齢者のお宅を訪ねます。
「こんにちは」「今日は、こんなチラシを持ってきましたよ」笑顔で会話が弾みます。
(担当者)「見守りネットワーク活動」について教えてください。
南丹市日吉町民生委員児童委員協議会では「見守り3K」を活動の柱にして取り組んでいます。「3K」とは、「子どもの見守り」、「高齢者の見守り」、そして「火災予防」です。 3K活動の「高齢者の見守り」の具体的な活動として取り組んでいるのが「見守りネットワーク活動」です。毎月15日を「あんしん・あんぜんの日」と決めまして、その日を中心に月1回、民生児童委員と福祉委員が高齢者のお宅を訪問しています。訪問する日や訪問先は、私たちに任されていますので、継続することを大事に活動しています。
この地域でも、お年寄りをねらった悪質な訪問販売が後を絶ちません。訪問したり、サロン活動へのお誘いをしたりする中で、いち早く事態に気づき、対応できるように心がけています。
わかりやすい「チラシ」が原動力
訪問する際は、必ず「チラシ」を持っていきます。これがあると、訪問のきっかけになりますし、話の内容もよく分かっていただけます。このチラシは社会福祉協議会日吉支所で作っていただいていますが、お年寄りにも分かりやすいものになっています。
訪問したときに聞きとったり感じたりしたことは「活動報告」にまとめて、社協に送ります。それが「見守りネットワーク活動状況」にまとめられ、訪問する私たちに配られます。こうして、お互いの情報を共有して、次の訪問に活かすわけです。活動報告の情報からチラシが作られることもあります。訪問した私たちが事態に気づき、クーリングオフをすることができた事例もあり、効果があがっています。
「見守り」から「つながり」へ
日吉町でも、町外から移り住んでこられた方が少なくありません。子どもがいるうちは親同士もつながりがありますが、子どもが独立してしまうと縁遠くなる。そんな中で、特にひとり暮らしの高齢者の方は、私たちの毎月の訪問を楽しみに待っておられますし、私たちも地域の中でつながりができてくることを実感しています。
道で出会ってもお互いにあいさつができ、心やすくお話ができる関係が広がっていることが嬉しいです。「あんしん・あんぜん」の声かけ、見守り訪問を通じて、地域でのつながりが生まれているのが、とても嬉しいですね。
消費生活相談のお知らせ
南丹広域振興局商工観光室では、商品の契約やクーリングオフ、悪質商法等の消費生活に関する相談を専門の相談員が承ります。相談は無料ですので、お気軽にご利用ください。
電話:0771-23-4438(直通)
【受付時間】毎週月曜日から金曜日午前9時から12時、午後1時から4時
【相談場所】亀岡総合庁舎2階 南丹広域振興局 商工観光室(亀岡市荒塚町1丁目4-1)
※月2回、園部総合庁舎でも相談を受け付けています。
『つながるなんたん』は、南丹地域の様々な分野で活躍する人・団体を紹介し、「つなげる」京都府南丹広域振興局が発行する情報紙です。
つながるなんたんvol.5「南丹市日吉町地域見守りネットワーク活動」( PDFファイル ,512KB)
「つながるなんたん」についてのお問い合わせ
京都府南丹広域振興局 企画振興室
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