つながるなんたん vol.7
南丹地域の「地域づくり」の現場で活躍している方々にインタビュー!
その活動をご紹介します。
本の魅力を子ども達に伝えたい
亀岡子どもの本研究会
子どもの本の魅力を伝えるグループ
子ども達に本の魅力を伝えるために人形劇や紙芝居、読み聞かせを行い、多くの人たちが喜び、楽しめる作品を紹介している「亀岡子どもの本研究会」にお話を伺いました。
活動の始まり
「我が子に何かしてあげられないか」という思いの中、1982年(昭和57年)に文庫活動を行っていた母親達の勉強会として、活動が始まりました。当初は、子どもの本についての意見交換が中心だった活動も、我が子の成長とともに少しずつ変化していきました。
本が好きで、出来ることを無理なくやり、お互いに協力してきた活動も今年で25年を迎え、今秋、25周年記念イベントも企画しています。
更なる活動へ
研究会では、手作り絵本などを自分たちでつくるための勉強をしてきました。同研究会では、子ども向けだけでなく、大人も楽しめる「亀岡の創作民話集」を毎年1集発行しており、そこで制作した、絵本や創作民話集、人形劇等は、地域の保育所や子供会などで披露してきました。
25年経っても子どもが紙芝居等を見て喜ぶ姿は、変わりません。ただ、親子一緒に参加されることが、年々減ってきている気がします。親子一緒に参加してもらい、楽しんでもらえたらと思っています。
その中でも大型紙芝居は、制作期間が1年と超大作。企画から制作、演出を研究会のメンバーが分担しています。
現在、大型紙芝居は、昔話や郷土の偉人石田梅岩の生涯を描いた「勘平さんものがたり」や保津川開削400周年を記念して「保津の夜明け 角倉了以翁物語」等を制作し、披露しています。
今後の活動について
現在は、「人形劇」・「大型紙芝居」・「読み聞かせ」などの公演を保育所や幼稚園、小学校、子供会などで行っています。
多くの方に本の楽しさを伝えるために、依頼があれば、これからも公演を行っていきたい。学校や幼稚園、保育所等でも読書の時間や読み聞かせの時間が多く取られていますが、「本と時間を与えてもらっている」状況から自ら進んで本を読んでくれるようになることを期待し、今後も一人でも多くの子ども達とともに本を通して活動していきたいと思います。
このような取り組みに興味のある方は、イベントや活動に参加してください。
活動をみて
活動しているメンバーの方がとても楽しそうで、いきいきされていたのが印象的でした。
「本が好き」で集まったメンバーが、子ども達に本の楽しさを伝えようと様々な取り組みにチャレンジし、アイデアを出し合っておられました。そのメンバーが行う公演は、とても楽しく、子ども達も一緒に笑ったり、ハラハラしたりと話に入り込んでおられました。
子ども達が本を通じて、親子の会話の機会、地域の歴史を知るなど様々な効果があるのではないでしょうか。
このような取り組みが、広がり、子ども達が楽しく本と接してくれたらと思います。
亀岡子どもの本研究会は、本の好きな方の集まりです。
日時:毎週金曜日 10時~12時
場所:亀岡市立図書館中央館3階
連絡先:0771-24-2255(代表:栗山)
25周年記念イベントを11月に開催
11月17日(土曜日)14時~16時(無料)
亀岡市立図書館中央館で人形劇や読み聞かせ、展示などを行います。
1000万冊読書キャンペーン
昨年1月ガレリア亀岡において開催された「全国読書フェスティバル京都大会」を機に、府民 みんなで読書活動を推進する社会的気運を盛り上げ、子どもがより読書に親しみ、豊かな心を育 むことをねらいとして、「1000万冊読書キャンペーン」を実施中です。
キャンペーン中に読まれた本は、だれでもどこでも、ホームページから入力できます。 (http://kyoto-book1000.jp/)
問い合わせ先
南丹教育局学校教育担当 電話:0771-62-0304
平成23年「第26回国民文化祭」京都開催
アマチュア文化の祭典「国民文化祭」が平成23年京都で開催されます。
民俗芸能、音楽、美術など、日頃の文化活動を披露するため、全国から多くの人が集まり、府 内各地で発表や交流を繰り広げます。「京都ならでは」の開催を目指して準備を進めています。
問い合わせ先
国民文化祭準備室 電話:075―414-4225
『つながるなんたん』は、南丹地域の様々な分野で活躍する人・団体を紹介し、「つなげる」京都府南丹広域振興局が発行する情報紙です。
つながるなんたんvol-7「亀岡子どもの本研究会」( PDFファイル ,839KB)
「つながるなんたん」についてのお問い合わせ
京都府南丹広域振興局 企画振興室
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