ページの先頭です

本文へ | このサイトのメニューへ

文字の大きさ : 大きくする | 元に戻す  背景色を選ぶ : | | | ふりがなをつけるふりがなをはずす | ご利用案内

文字の大きさ、背景色を変更する機能は、スタイルシートが無効なため使用できません。

つながるなんたんvol.9

南丹地域の「地域づくり」の現場で活躍している方々にインタビュー!
その活動をご紹介します。

誰でも出来る地球温暖化防止の取り組みを紹介

 

京都府地球温暖化防止活動推進員

身近な取り組みで出来る温暖化防止を普及する方々

 地球温暖化防止の大切さやその取り組みを紹介し、地域で活動を行う京都府地球温暖化防止活動推進員の募集が平成15年度からはじまり、普段から地球温暖化対策の重要性の普及や対策の実践を行っている人たちが京都府知事から委嘱されています。平成19年度には、府内全体で延べ222名の方が委嘱され、そのうち26名の方が南丹地域で活躍されています。今回は、京都府地球温暖化防止活動推進員の皆さんに活動についてお話を伺いました。

どの様な活動?

 地球温暖化防止については、様々な媒体を通して必要性は理解されています。
 しかし、何をすれば良いのかと考えてしまい、行動にうつせない人が多いのが現状です。
 そこで推進員は、家庭でもすぐにできることを体験などを通じて分かりやすく提案、紹介しています。
 例えば、地域でのイベントでは、温暖化防止の啓発のために、温暖化の仕組みだけでなく、生ゴミの堆肥化や省エネ電球の使用など家庭で出来る温暖化防止の取り組みを紹介しています。
 また、小学校での環境学習では、家庭で使う電化製品の消費電力を計ったり、自転車発電機で自ら発電したり、体験を通じ、温暖化防止について理解してもらっています。この他に、クイズや写真なども取り入れることにより、環境変化や温暖化の仕組みを分かりやすく説明しています。
 さらに、このような取り組みの他に、南丹地域の推進員が集まり、口丹地域連絡会を月1回開催し、南丹地域での取り組みについて考えています。
さて、地球温暖化は将来の問題ではなく現在進行中の危機です。地球温暖化防止の取り組みは、すぐに効果は出ませんが、長い期間で考え一人一人が取り組みを進めていくことで効果が現れます。
そのため、将来を担う子どもたちが自ら体験して学び、家庭での電気の使用について意識し取り組むことにより、子どもから大人へと温暖化防止への意識が高まっていけば良いと思います。

小学校での環境学習のようす 電球の消費電力を計測

今後の取り組み

 南丹地域には、環境保全に取り組む人や団体、ISOやKESを取得した企業、大学があり、環境について取り組みを進める基礎が整っていると思います。
地域のイベントで地球温暖化防止の啓発のようす 

 地球温暖化防止活動推進員の取り組みや役割を知ってもらい、多くの方と連携して温暖化防止の取り組みを進めていきたいと思っています。また、様々な人や団体とのネットワークを構築して、市民活動として、南丹地域の環境の取り組みを府内のトップランナーとして進めていくことが、今後の目標です。
 そのためにも、現在行っている活動を継続していき、行政や大学などとも協働して活動を進めていきたいと思います。
 地球温暖化防止の取り組みは、他人ごとになってしまいがちですが、自分から取り組めることもたくさんあります。「知っている」の意識ではなく「している」の意識で、地球温暖化防止に取り組み、今のライフスタイルを見直し、エコライフを実践してもらいたいです。
 推進員が率先して行っている地球温暖化防止の取り組みについて、これからも広く提案していきたいと思います。

口丹地域連絡会

 口丹地域連絡会は、南丹地域で活動する京都府地球温暖化防止活動推進員や環境活動をする方が集まり、情報交換をする会です。推進員の活動について関心のある方は、連絡をお待ちしています。
[問い合わせ先]

  口丹地域連絡会 宮田洋二 電話: 0771-73-0477

なんたんエコロジー学習支援事業について

 南丹保健所では、京都府地球温暖化防止活動推進員と京都府地球温暖化防止センターの協力を得て、モデル事業として平成18年度から家庭でできる省エネや自然エネルギーをテーマに、小学校で体験を通じて地球温暖化防止を理解してもらう環境学習を行っています。
 平成20年度は『なんたんエコロジー学習支援事業(未来っ子温暖化防止授業)』としてリニューアルし、次世代を担う5~6年生の小学生を対象に地球温暖化防止の意識を持ち、環境について学ぶ機会を増やすとともに、研修会や交流会を行い、『環境先進地・京都』としての地域づくりを目指しています。
 [問い合わせ先]

  南丹保健所 環境衛生室 電話:0771-62-4755

KESとは

 KESは2001年4月京都から発信した「環境マネジメントシステム」の規格です。「環境マネジメントシステム」とは、企業等の経営に当たって環境への負荷を管理・低減するための仕組みです。2008年2月末で、審査登録件数が約2,000件あります。
環境マネジメントシステムには国際規格ISO14001がありますが、中小企業には人・物・金等経営資源の問題により取得が困難な場合もあることから、より分かりやすく取り組みやすい規格として誕生したのがKESです。

ISOとは

 ISOとは、国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略称であり、同機構が策定する標準化規格の総称としても使われています。
 世界約146ヶ国で60万以上の団体が認証取得しています。ISOは、知識・技術・商品が世界規模で流通している中、 国際的な標準規格が策定されることで、消費者や企業間取引において、商品・サービスの信頼性を担保する大きな役割を果たしています。

『つながるなんたん』は、南丹地域の様々な分野で活躍する人・団体を紹介し、「つなげる」京都府南丹広域振興局が発行する情報紙です。

つながるなんたんvol.9 京都府地球温暖化防止活動推進員( PDFファイル ,79KB)


「つながるなんたん」についてのお問い合わせ
京都府南丹広域振興局 企画振興室
電話:0771-24-8430
FAX:0771-24-4683