総合資料館収蔵品展
収蔵品展入口

総合資料館では、多岐にわたる所蔵資料の中から普段ご覧いただく機会の少ない資料を幅広くご紹介する展覧会として、 「総合資料館収蔵品展」を平成14年から開催しています。

平成16年7月16日から8月31日まで、5回目となる「総合資料館収蔵品展」を開催し、図書資料、行政文書、 古文書、近代文学資料から63点を展示しました。

このページでは、展示資料の一端を画像でご紹介しています。どうぞご覧ください。

また、これらの展示資料は、当館で閲覧していただけます。調査研究、また生涯学習等に是非ご活用ください。

図書資料から 旅の入り口 近世を旅しよう
行政文書から 日露戦争関係資料
古文書から 幕末京都の事件と記録
その他、近代文学資料から「吉井勇資料」を展示しました。「吉井勇資料」は歌人、劇作家、小説家である吉井勇氏が残した資料です。本展覧会では、勇が好んだ漢詩人・中島棕陰の筆による「紅聲窩」の額に関わる資料を5点、展示しました。


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京都府立総合資料館
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