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「配偶者等からの暴力の防止及び被害者の保護・自立支援に関する計画」の改定について

平成21年3月30日
京都府府民生活部男女共同参画課
(075-414-4291)
   健康福祉部家庭支援課
(075-414-4592)

平成18年3月に策定した、「配偶者等からの暴力の防止及び被害者の保護・自立支援に関する計画」(計画期間:平成18年度~20年度)について、配偶者等からの暴力(ドメスティック・バイオレンス(DV))を容認しない社会の更なる実現をめざし、この度、改定しましたのでお知らせします。

1 改定の趣旨等

  • 現計画を基本に、新たに市町村における地域の実情・課題に応じた支援体制の確立、若年者に対するDVの予防・啓発の推進を図り、DVを容認しない社会の更なる実現 をめざすものである。
  • 計画期間は、平成21年度~25年度の5年間

2 計画内容

(1)DV被害に気づく環境づくりと暴力を許さない環境づくり

DV被害者が被害に気づき、安心して相談機関に相談できるよう、きめ細かな啓発・情報提供とDV被害を早期に発見(通報)できる環境の整備

(2)総合的な相談・保護体制の充実

地理的特性に配慮した府の専門相談体制及び機能の強化と、市町村・警察・民間支援団体等と連携した相談や被害者を保護する体制の充実、家庭支援総合センター(仮称)の整備によるDVや児童虐待など、家庭問題を総合的に相談・支援する体制の構築

(3)被害者の社会的自立のための継続的な支援体制の確立

被害者の安全確保の徹底、生活の確立と心身回復へのサポート

(4)被害者の状況に応じた支援体制の推進

民間支援団体等との連携・協働による被害者支援の充実

3 改定のポイント等

  •  改正DV防止法に基づく改定
     市町村基本計画の策定及び配偶者暴力相談支援センター業務の実施の努力義務化等、市町村へのDV対策の積極的な働きかけ
  • 高校、大学等の若年層に対するデートDV防止の啓発の推進
    家庭支援総合センター(仮称)の開設によるDV対策の強化
  • 数値目標を設定
  • 改定に伴う新規事業
    若年層に対するいわゆるデートDVに関する予防啓発の推進 
    同伴児童への支援に関して、学校教育の立場からスクールカウンセラーを活用し た心のケアの充実とスクールソーシャルワーカーの役割を備えた「まなびアドバイ ザー」の配置による福祉関係機関等と連携した支援 等

配偶者等からの暴力の防止及び被害者の保護・自立支援に関する計画(改定版)