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技能検定総合案内

「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する技能の国家検定制度」である技能検定をご紹介します。

技能検定試験制度とは

技能検定の概要

技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する技能の国家検定制度」です。技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。
昭和34年の制度開始以来、現在126職種が実施され、これまでの受検者が全国で一千万人を超えるなど、確かな技能のあかしとして企業や顧客から高く評価されています。

技能検定の等級区分

技能検定には、現在、職種により、特級、1級、2級、3級に区分するもの、単一等級として等級を区分しないものがあります。それぞれの試験の程度は次のとおりです。

特級…管理者または監督者が通常有すべき技能の程度
1級及び単一等級…上級技能者が通常有すべき技能の程度
2級…中級技能者が通常有すべき技能の程度
3級…初級技能者が通常有すべき技能程度

参考:上記区分以外に、外国人技能実習生を対象とした基礎級があります。

技能検定合格によるメリット

(1)技能士の称号

技能検定の合格者には、厚生労働大臣名(特級、1級、単一等級)または京都府知事名(2級、3級)の合格証書並びに技能士章が交付され、技能士と称することができます。

技能士章

(2)他の資格試験受験時の特典

技能検定合格者には、他法令に基づく各種資格に関して、受験資格の付与や試験免除等の特典が場合があります。
(製菓衛生師法、造園施工管理技術検定、労働安全衛生法等)

(3)1級技能士現場常駐制度

国土交通省や他官庁、地方公共団体等が行う工事において、作業現場に1級技能士1名以上が常駐することを工事請負の条件にしている場合があります。

(4)建設業法による活用措置

建設業を営もうとする場合、国土交通大臣又は都道府県知事の許可を得なければなりません。それには、営業所ごとに一定の資格がある専任者を置く必要がありますが、建設業に係る1級及び2級の技能検定合格者については、その有資格者として認められています。
(ただし、2級の検定合格者については、関連工事に関し合格後1年以上の実務経験を要する)

試験内容

検定職種ごとに実技試験及び学科試験が行われます。

実技試験

製作等作業試験
制限時間内に物の製作・組立て・調整などを行う試験です。
試験時間は長いもので4~6時間程度になります。

判断等試験(職種による)
計画立案等作業試験(職種による)
実際的な対象物または現場の状態、状況などについて説明した設問により、判別・判断・測定・計算などを行う試験です。

学科試験

職種(作業)、等級ごとに全国で同一の日に実施する。

受検資格

検定職種についての実務経験等が要件となりますが、その期間は、学歴や職業訓練歴等により異なります。
また、一定の資格や能力をもつ方については、学科または実技試験が免除される場合もあります。詳細な受検資格については、京都府職業能力開発協会までお問い合わせください。

受検申し込み

京都府職業能力開発協会(外部リンク)

京都市伏見区竹田流池町121-3
京都高等技術専門校内(電話:075-642-5075(代))

試験日程

技能検定試験は、一部の職種を除き、前期・後期に区分して実施されます。
技能検定の実施日程の目安は、概ね以下のとおりです。詳しくは受検案内をご覧ください。

  前期 後期
実施公示 3月上旬 9月上旬
受検申請受付 4月上旬から4月中旬 9月下旬から10月上旬
実技試験 問題公表 6月初め 11月中旬
実施 6月中旬から9月上旬 11月下旬から2月中旬
学科試験 7月下旬から9月上旬 1月下旬から2月中旬
合格発表 (注)10月上旬 3月中旬

注:早期実施の3級(一部を除く)の合格発表は、8月下旬頃となります。

受検手数料

実技試験17,900円以内、学科試験3,100円で検定職種ごとに定められています。

技能検定に関する問い合わせ先

京都府職業能力開発協会

京都市伏見区竹田流池町121-3
京都高等技術専門校内

   電話:075-642-5075(代)

 

お問い合わせ

商工労働観光部労働・雇用政策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-5092

rodo-koyo@pref.kyoto.lg.jp

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