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京都府立植物園 見ごろの植物情報 平成25年2月8日

こちらでは現在見頃の植物を紹介しています。

 当園ホームページにおける科名表記について

平成25年2月8日(金曜)現在

観覧温室では

ボーモンティアの写真

ボーモンティア ムルティフロラ
Beaumontia multiflora
キョウチクトウ科(ジャングルゾーン)
原産はジャワ島。夜間に香りが強くなりますが、昼間も顔を近づければよい香りがします。見頃は3月下旬まで。

ルエリアコロラタの写真

ルエリア コロラタ
Ruellia colorata
キツネノマゴ科(ジャングルゾーン)
ブラジルのアマゾン、コロンビア南部、エクアドル、ペルーの森林内原産。高さ1.5メートルほどになる低木状の多年草で、茎の先端に赤色の苞を4列つけます。緋赤色の花は苞の基部に1から2花がつきます。見頃は2月下旬まで。

ブラケアの写真

ブラケア グラキリス
Blakea gracilis
ノボタン科(ジャングルゾーン)
中央アメリカ原産。高さ12メートルになる常緑低木で、幹から気根を出し、他物に付着しながらよじ登ります。光沢のある葉は長さ約8センチで、対生します。花は直径約5センチで、花弁はやや肉厚の白色となります。黄色の雄しべが並んで付き、よく目立ちます。花弁と果実は食べられます。見頃は3月上旬まで。

オオホウカンボクの写真

ブラウネア グランディケプス
Brownea grandiceps
マメ科(ジャングルゾーン)
ベネズエラ原産。高さ5メートルになる低木で、シャクナゲに似た豪華な花を枝先や幹につけます。新葉も美しく、赤味を帯びます。和名はオオホウカンボク(大宝冠木)で、英名はローズオブベネズエラ(Rose of Venezuela)。見頃は3月中旬まで。

ビグノニアの写真

ビグノニア マグニフィカ
Bignonia magnifica
ノウゼンカズラ科 (ジャングルゾーン)
コロンビア原産。非常に生育が旺盛です。美しい花を咲かせるので、熱帯、亜熱帯地方では公園、庭園など観賞用として栽培されています。見頃は2月下旬まで。

オオベニゴウカンの写真

オオベニゴウカン(赤花)

オオベニゴウカンの写真

オオベニゴウカン(白花)
Calliandra haematocephala White Form
マメ科(ジャングルゾーン)
ボリビア原産。白く毛のように多数飛び出している部分は雄しべです。雌しべは雄しべの後から伸びてきます。基本種は赤花で、漢字では大紅合歓(大きな紅色の合歓の木)と書きます。見頃は2月下旬まで。

サラカタイピンゲンシスの写真

サラカ タイピンゲンシス
Saraca thaipingensis
マメ科(ジャングルゾーン)
タイ、マレー半島原産の高木で、高さ10メートル近くになります。花は花弁がなく、ガクが黄色に色付いて花弁状となり、ガクの中心部は赤色になります。花後の果実は狭長楕円形の豆果で、淡い紫色になります。見頃は2月下旬まで。

スティフティアの写真

スティフティア クリサンタ
Stifftia chrysantha
キク科(ジャングルゾーン)
ブラジル原産。常緑の低木。橙黄色の小花が集まってそれぞれが黄色の冠毛を伸ばして咲きます。その冠毛は長期間とどまるので長く楽しめます。むしろ冠毛だけになってからの方が美しく観賞価値があります。頭状花は径約10センチ。スティフティア属はブラジルで7種が知られています。見頃は2月下旬まで。

スティクトカルディアの写真

スティクトカルディア マカルソイ
Stictocardia macalusoi
ヒルガオ科(ジャングルゾーン)
東アフリカ原産。高さ8メートルになる木本つる性植物です。花は葉腋に2から数個が固まってつき、花冠は直径約7センチで、淡緋紅色となります。見頃は2月下旬まで。

キンカチャの写真

キンカチャ
Camellia chrysantha
ツバキ科(鉢物展示室)
中国チワン族自治区のベトナム国境付近原産。1965年に発表された種で、当時ツバキ属には黄色の花が知られていなかったので、新しい花色を持つ種として非常に注目されました。その後黄花のツバキが中国で次々と発見され、現在では12種が知られています。見頃は2月中旬まで。

カイドウツバキの写真

カイドウツバキ
Camellia amplexicaulis
ツバキ科(鉢物展示室)
ベトナム北部から中国南部原産。高さ2メートルほどになる半耐寒性常緑低木で、冬に開花します。ベトナムのグエン王朝で愛され、門外不出の「幻の名花」と呼ばれていたそうです。ベトナム語で「海棠(カイドウ)」は「Hi Duong」ですが、日本語では「ハイズォン」や「ハイドン」、または「ハイドゥーン」などと呼ばれています。見頃は2月中旬まで。

カメリアクックフォンエンシスの写真

カメリア クックフォンエンシス
Camellia cucphuongensis
ツバキ科(鉢物展示室)
ベトナム北部ニンビン省に自生する黄色のツバキで、1995年に発表されています。花はやや淡い黄色でC.flavaに極めて近いのですが、果実内の種子数が多いので区別することができます。見頃は2月中旬まで。

リンコステリスの写真

リンコスティリス ギガンティア
Rhynchostylis gigantea
ラン科(冷房室)
インドシナ半島、フィリピン、カリマンタン島原産。見頃は2月下旬まで。

フレイキネティアの写真

フレイキネティア ムルティフロラ
Freycinetia multiflora
タコノキ科(ジャングルゾーン)
オレンジ色の苞が鮮やかです。たくさん花がついているので、木が燃えているようです。フィリピン原産。英名をクライミングパンダナスといいます。木本性のツル植物です。フレイキネティア属は約180種が知られています。タコノキ属に似ますが果実が液果状になることが異なっています。見頃は3月中旬まで。

ラン室の写真

ラン室ではカランテを中心に、デンドロビウム、オンシディウムなどを展示しています。

京都洋ラン研究会作品の写真

植物園会館1階展示室では第21回洋ラン展が2月11日(月曜日・祝日)まで開催中です。
また、2月10日(日曜日)には、明石良和氏による植物園教室を開催します。

ラン展入賞作品の写真

京都洋ラン研究会員の入賞作品の展示。

ラン展ニューギニアのランの写真

ニューギニアのデンドロビウムの展示。

 

園内樹木ほかでは

じゅうがつさくら 

ジュウガツザクラ
Cerasus subhirtella ’Jugatsu’
バラ科(桜林)
マメザクラとエドヒガンの種間雑種と考えられる栽培品種のサクラで、その名のとおり秋から春にかけてぽつぽつと花を付けます。八重咲きで淡紅色の花弁、萼筒が太い壺型であることが特徴です。

こぶくざくら 

コブクザクラ
Cerasus ‘Kobuku’
バラ科(盆栽展示場前)
カラミザクラとコヒガンから生まれた栽培品種。ひとつの花に雌しべが1~5本あり、ひとつの小果柄に複数の果実を付けることにちなむ和名です。秋から冬にかけてぽつぽつと咲いてゆきます。

しなまんさく 

シナマンサク
Hamamelis mollis
マンサク科(クスノキ並木)
中国原産の落葉小高木で、しばしば庭園樹として植栽利用されます。葉には軟毛が密生し晩秋には黄色や紅褐色に紅葉します。花は新葉に先立って咲き、マンサクという名は枝いっぱいに花を咲かせることに由来する(満咲)という説のほかに、早春に「先ず咲く」ことによるとも言われます。和名は中国のマンサクという意味で、漢名では金蝋梅と表記されます。

ろうばい

ロウバイ
Chimonanthus praecox
ロウバイ科(梅林)
1月から2月にかけて、黄色で蝋のような艶を持った花弁の花を咲かせる落葉樹です。漢字で蝋梅と表記されるためウメの仲間と誤解されることもありますがロウバイ科ロウバイ属です。中国原産で日本には17世紀に渡来したと伝えられます。花は強い芳香があり、かなり離れても良い香りが届きます。2月中旬頃まで。

そしんろうばい

ソシンロウバイ
Chimonanthus praecox f. concolor
ロウバイ科(盆栽展示場東)
ロウバイの栽培品種で花全体が黄色であることが特徴です。花の少ない1月から2月にかけて開花することから、属名の Chimonanthus はギリシャ語で「冬の花」という語に由来します。

玉牡丹‘玉牡丹’

紅冬至‘紅冬至’

ウメ
Armeniaca mume
バラ科(梅林)
中国中部の原産とされますが古来に日本に渡来し、花は観賞、果実は食用として広く各地で栽培されてきた落葉高木。文化の面では特に春の“花見”という習慣は、現代では桜を観賞しますが、平安時代以前に宮中や貴族の間にこの習慣が根付いた頃は梅の花を鑑賞することであったとされます。当園梅林では、早咲き品種が咲き始めています。

さざんか 

サザンカ
Camellia sasanqua cvs.
ツバキ科(隠れ家トイレ裏手ほか)
秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、花を咲かせる常緑中高木で、和名は「山茶花」を‘サンサカ’と読んだものが変化したと言われます。ツバキと似ていますが花弁が平開すること、雄しべが筒状に合着しないこと、子房が有毛であることなどの違いがあり、最もわかりやすいのは花が散るときに花弁がバラバラに落ちることです。野生種は白色ですが、ツバキとの交配により様々な花色の園芸品種が作出されています。

菊冬至‘菊冬至’

散姫‘散姫’

加賀侘び助‘加賀侘助’

梅ヶ香‘梅ヶ香’

雪中花‘雪中花’

菊月‘菊月’

ツバキ
Camellia japonica cvs.
ツバキ科(椿園ほか)
青森県から九州までの広い範囲で照葉樹林の代表的な樹木であるツバキは、花が美しく有用であるため古くから日本人にとって重要な植物ですが、近世に茶の文化が確立すると「わび、さび」を表す茶花として愛でられ、多くの園芸品種が作出されることとなりました。

四季 彩の丘では 

 

 ヘレボルス カウカシクス

ヘレボルス カウカシクス
Helleborus coucasicus
キンポウゲ科(佐用の庭)
四季 彩の丘も少しずつ春の兆しが見え始めています。
本種はコーカサス地方原産のヘレボルスの仲間で、緑がかったクリーム色の花をうつむき加減に咲かせます。
佐用の庭では、本種以外にもヘレボルスの原種が蕾をつけていますので、開花し次第ホームページで紹介します。

シクラメン コウム

シクラメン コウム
Cyclamen coum
ヤブコウジ科(佐用の庭)
トルコからレバノンの林床内に自生する原種のシクラメンです。まだまだ数輪しか咲いていませんが、もう少し暖かくなったら花の数も増えるてくると思います。 

 

  スイセン`ガリル’の写真

スイセン`ガリル’
Narcissus `Gallil’
ヒガンバナ科(四季彩の丘 入り口)
房咲きスイセンの1品種です。房咲きスイセンは早咲きの品種が多いのが特徴で、その中でも最も早くに咲くのが本品種です。4センチほどの小振りな花ですが、寒風の中、凛として花を咲かせています。

 

サネカズラの写真
サネカズラ
Kadsura japonica
マツブサ科(四季彩の丘 パーゴラ)
周囲が冬の様相になり、赤い液果がより目立つようになりました。園芸では盆栽などに仕立てられることもあり、ビナンカズラの別名がよく知られています。この名は「美男蔓」の意味で、古来樹皮からとれる粘液を整髪剤に使ったことが由来です。

 園内花壇では 

正門前と北山門広場で、約13品種1000株のハボタンとケールが見頃をむかえています。

ハボタン
Brassica oleracea var.acephala
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に野生しています。耐寒性の2年草で様々な色や形のロゼット葉を観賞するものです。日本には1778年に渡来したといわれ、始めはオランダナとよばれていました。 見頃は2月中旬まで。 

ハボタンの写真 (北山ワイルドガーデン)

ハボタンの写真 (正門前)

 

 

ハボタン‘白つぐみ’の写真

ハボタン‘白つぐみ’
Brassica oleracea var.acephala ‘shiro tsugumi’
アブラナ科(正門前)
大阪丸葉系の品種で葉縁が少し波状になり、着色部は白色で中心は淡桃色になります。 見頃は2月中旬まで。 

ハボタン‘紅つぐみ’の写真

ハボタン‘紅つぐみ’
Brassica oleracea var.acephala ‘Beni tsugumi’
アブラナ科(正門前)
大阪丸葉系の品種で葉縁が少し波状になり、着色部は鮮紅色になり、外葉とのコントラストが美しいです。 見頃は2月中旬まで。

ハボタン‘白くじゃく’の写真

ハボタン ‘白くじゃく’
Brassica oleracea var.acephala ‘Shiro Kujaku’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
さんご系の品種で外葉の切れ込みが非常に細かいです。外葉の緑と着色部との調和が美しいです。
見頃は2月中旬まで。

ハボタン‘紅くじゃく’の写真

ハボタン‘紅くじゃく’
Brassica oleracea var.acephala ‘Beni Kujaku’
アブラナ科(正門前)

ハボタン‘ルシールワイン’の写真

ハボタン ‘ルシールワイン’
Brassica oleracea var.acephala ‘Lucille Wine’
アブラナ科(正門前)
切り花用の品種です。草丈約70センチ。外葉の緑色と着色部の赤色とのコントラストが美しく、色合いも落ち着きある色調です。葉はやや開き気味で光沢のある着色部が広く見えます。見頃は2月中旬まで。

ハボタン‘ルシールバニラ’の写真

ハボタン ‘ルシールバニラ’
Brassica oleracea var.acephala‘Lucille Vanilla’
アブラナ科(正門前)
切り花用の品種です。草丈約80センチ。葉が立性で葉枚数が多く、着色部の白色と緑葉のコントラストが美しいです。また外葉の緑も輝きがあり目立ちます。見頃は2月中旬まで。

ハボタン‘グラマーレッド’の写真

ハボタン‘グラマーレッド’
Brassica oleracea var.acephala ‘Glamour Red’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
名古屋ちりめん系の品種で葉は縮緬状になり、全体に光沢があるのが特徴です。AAS(All America Selections:全米草花品種審査会)2011年の金賞に入賞した新品種です。見頃は2月中旬まで。

ケール‘ドワーフグリーン’の写真 

ケール ‘ドワーフグリーンカール’
Brassica oleracea var. acephala ‘Dwarf Green Curled’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
葉は縮緬状でカールします。風が強い場所、湿度の高い土など悪条件の場所でも育つなど強健種です。3月上旬まで。

ケール‘トスカーナ’の写真

ケール‘ネロディトスカーナ’
Brassica oleracea var. acephala ‘Nero di Toscana’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
葉は打ち込みが入った長楕円形です。葉色は魅力的なダークグリーンが目を引きます。優れた耐寒性で春先までみることができます。3月上旬まで。 

ケール‘スカーレット’の写真

 ケール ‘スカーレット’
Brassica oleracea  var. acephala ‘ Scarlet’
アブラナ科(北山ワイルドガーデン)
葉は縮緬状です。耐寒性に優れ、紅色の葉は冬の寒さが厳しいほどに濃くなります。3月上旬まで。

 

 

クレマチスシルホサの写真

クレマチス シルホサ
Clematis cirrhosa
キンポウゲ科(バラ園北)
地中海沿岸地域から小アジアに分布します。花は径1.5から2.5センチで和紙のような繊細な白色で鈴なり状にたくさんつけます。葉は冬に銅色になります。一般的なクレマチスとは生育サイクルが反対で、夏は休眠し、秋から新芽が伸び始めます。見頃は3月上旬まで。

 

クレマチス・シルホサ・バレアリカの写真

クレマチス シルホサ バレアリカ
Clematis cirrhosa var.balearica
キンポウゲ科(バラ園北)
スペイン・バレアレス諸島に分布。花はやや緑がかった白色で、内側に紅色の絞りがはいります。多花性で、花弁が厚く、花もちがよいです。見頃は3月上旬まで。 

クレマチス・シルホサ・バレアリカの写真

 クレマチス シルホサ ‘フレックルス’
Clematis cirrhosa var.purpurascens ‘Freckles’
キンポウゲ科(バラ園北)
1987年、イギリス作出。花の外側は淡い白色で、内側に濃い赤紫色の斑点が鮮明に入ります。花つきがよく、強健で育てやすいです。見頃は3月上旬まで。

クレマチス・シルホサ‘ジングルベルズ’の写真

クレマチス シルホサ ‘ジングルベルズ’
Clematis cirrhosa var. purpurascens ‘Jingle Bells’
キンポウゲ科(バラ園北)
1995年、イギリス作出。花は和紙のように柔らかです。咲き始めはやや緑色がかっていますが、徐じょに純白へと変わります。多花性で、シルホサ系のなかでも花が大きいのが特徴です。見頃は3月上旬まで。

 

スノードロップの写真

スノードロップ
Galanthus nivaris
ヒガンバナ科(球根ガーデン)
フランス以東に広く分布しています。花径、草丈には個体差があります。内花被片の先端のみに緑斑があり、その色も比較的うすいです。腐葉の多い湿気のある土壌を好むため開けた落葉樹の疎林に生えます。英名のスノードロップは「雪の雫」の意で、花の形をよく表しています。見頃は3月下旬まで。

 

ナルキッスス・カンタブリクスの写真

ナルキッスス カンタブリクス
Narcissus cantabricus
ヒガンバナ科(北山ワイルドガーデン)
スペインのカンタブリクス地方から北アフリカ原産。草丈は低く、葉は針状です。3センチほどの花はラッパ状で花柄がほとんどないです。見頃は3月下旬まで。

 

 

 クリスマスローズの写真

 クリスマスローズ (ヘレボルス オリエンタリス)
Helleborus orientalis hyb
キンポウゲ科(北山ワイルドガーデン・洋風庭園)
ギリシャ、トルコなどの原産で耐寒性があります。花色は開花し始めはクリーム色であるが、後に褐色を帯びた黄緑色になり、いくらか下向きに咲きます。北山ワイルドガーデン・洋風庭園にて、他種との交雑による多くの園芸品種をみることができます。見頃は5月上旬まで。

 

植物園スタンプラリー

 らけなりあ

 

2月はラケナリアです。

1月の答えは「元日草」です。 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142