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オススメ情報平成28年9月30日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成28年9月30日(金曜)現在

 

観覧温室では

おひるぎ

オヒルギ

 Bruguiera gymnorhiza

 ヒルギ科

 観覧温室ジャングル室にて開花。東アフリカ~東南アジアなど原産。

 萼片が赤く色づき目立つことが、別名アカバナヒルギの由来となっている。10月中旬まで見頃。

いくそら

イクソラ ‘サマーフレッシュ’
 Ixora ‘Summer Fresh’
 アカネ科
 観覧温室ジャングル室にて開花。日本で一般に普及している品種より花弁は細めだが、花色は赤く鮮やかになる。9月いっぱい見頃。

樹林地では

ぎんもくせい

ギンモクセイ

Osmanthus fragrans

モクセイ科

中国原産で中国名は「桂花」という。植物園会館前で。10月上旬まで。

つりふねそう

ツリフネソウ(白花)

Impatiens textori f. pallescens

ツリフネソウ科
和歌では晩夏から秋にかけての季語とされる。植物生態園で。10月中旬まで。

 花壇では

う゛ぃぐな

カンナ‘サウス パシフィック スカーレット’
Canna generalis ‘South Pacific Scarlet’
カンナ科
熱帯アメリカ原産。花は鮮やかな緋色で次々と開花する。AAS(オール・アメリカ・セレクションズ)で2013年入賞品種。見頃は11月上旬まで。

かんな 

ヴィグナ アデナンタ
Vigna adenantha
マメ科
南米の熱帯地方原産。つる性植物。蕾や花の形がカタツムリ(Sneil)によく似ていることから、別名「スネイルフラワー」と呼ばれている。ワイルドガーデンにて10月下旬まで。 

四季彩の丘では  

さるびあ

サルビア レウカンタ
 Salvia leucantha
 メキシコから熱帯中央アメリカ原産。アメジストセージやメキシカンブッシュの名でも知られる。
 四季彩の丘にて、10月中旬まで見頃。

へりあんつす

ヤナギバヒマワリ
 Helianthus salicifolius
 北アメリカ原産のヒマワリ属の一種。日本で見られるヒマワリの中では最も遅く咲く。
 四季彩の丘にて、10月中旬まで見頃。 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142