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オススメ情報平成29年7月14日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成29年7月14日(金曜)現在

 

観覧温室では

ヒメノカリスカリバエアの写真

ヒメノカリス カリバエア
Hymenocallis caribaea
ヒガンバナ科
西インド諸島原産。芳香のあるユニークな形状をした白い花を次々に咲かせる。ジャングル室にて開花。見頃は7月下旬まで。

 

リンコグロスムガルドネリの写真

リンコグロスム ガルドネリ
Rhynchoglossum gardneri
イワタバコ科
スリランカ原産。独特な青く小さい花が特徴。花弁はこれ以上開かない。冷房室にて開花。見頃は7月下旬まで。

 

樹林地では

ベニスジヤマユリの写真

ベニスジヤマユリ
Lilium auratum var. rubrovittatum
ユリ科
ヤマユリの変種で花弁に鮮やかな紅色の筋が入る。植物生態園で。7月下旬まで。

 

カリガネソウの写真

カリガネソウ
Tripora divaricate
シソ科
花の形を帆掛け船に見立て、ホカケソウとも呼ばれる。植物生態園で。7月下旬まで。

 花壇では

ハゲイトウ‘猩々’の写真

ハゲイトウ ‘猩々’
Amaranthus tricolor ‘Shoujyou’
ヒユ科
野生種は熱帯アジア原産。草丈は2mを越え、成熟すると茎頂から鮮やかに色づく。ワイルドガーデン、植物園会館前にて見頃は8月上旬まで。

 

ヒマワリ‘ロシア’の写真

ヒマワリ ‘ロシア’
Helianthus annuus ‘Russia’
キク科
野生種は北アメリカ原産。本品種は草丈3mを越え、花の大きさも約30㎝になる巨大輪咲きで、洋風庭園東側にて群植している。見頃は8月上旬まで。

四季彩の丘では  

エスカリョニアビフィダの写真

エスカリョニア ビフィダ
Escallonia bifida
エスカロニア科
南アメリカ原産の常緑低木。光沢のある濃い緑色の葉を持つ。四季彩の丘にて7月下旬まで見頃。

 

ホップの写真

ホップ
Humulus lupulus
アサ科
西アジア原産のつる性植物。主にビールの原料として広く生産されている。四季彩りの丘「ハーブ園」にて8月上旬まで見頃。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142