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オススメ情報平成29年7月21日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成29年7月21日(金曜)現在

 

観覧温室では

バッティスコムベイ

ツンベルギア バッティスコムベイ
Thunbergia battiscombei
キツネノマゴ科
熱帯アフリカ原産。花は濃青色で、中心部が黄色となる。
ジャングル室にて開花。見頃は8月上旬まで。

 

ロツンディフォリア

イトシャジン
Campanula rotundifolia
キキョウ科
ヨーロッパ~ロシア極東部原産。草丈20~30cm。薄紫色の1cmほどの花を多数咲かせる。。
高山植物室にて開花。見頃は8月中旬まで。
 

樹林地では

hiougi

ヒオウギ
Iris domestica
アヤメ科
祇園祭や天神祭では、床の間や軒先に飾る花として愛好される。植物生態園で。7月下旬まで。

 

oniyuri

オニユリ
Lilium lancifolium
ユリ科
葉の付け根に珠芽(むかご)をつける。植物生態園で。7月下旬まで。

 花壇では

hagei

ハゲイトウ ‘猩々’
Amaranthus tricolor ‘Shoujyou’
ヒユ科
野生種は熱帯アジア原産。草丈は2mを越え、成熟すると茎頂から鮮やかに色づく。ワイルドガーデン、植物園会館前にて見頃は8月上旬まで。

 

himawa

ヒマワリ ‘ロシア’
Helianthus annuus ‘Russia’
キク科
野生種は北アメリカ原産。本品種は草丈3mを越え、花の大きさも約30㎝になる巨大輪咲きで、洋風庭園東側にて群植している。見頃は8月上旬まで。

四季彩の丘では  

ekina

エキナケア
Echinacea purpurea
キク科
ルドベキアに似た花を咲かせる。花の中心部が球状に盛り上がり、その周りの長い花弁が放射状に広がる。
四季彩の丘にて8月上旬まで見頃。 

higo

ヒゴタイ
Echinops setifer
キク科
瑠璃色の小さな筒状の花が集まり、ボールのような花を咲かせる。日本が大陸と地続きだったころから分布していたとされている。
四季彩の丘東側「絶滅危惧種園」にて8月上旬まで見頃。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142