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オススメ情報平成29年8月11日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成29年8月11日(金曜)現在

 

観覧温室では

コバノアリアケカズラの写真

コバノアリアケカズラ(小葉の有明葛)
Allamanda cv.
キョウチクトウ科
ブラジルやギアナを原産とするアリアケカズラの園芸種。葉が小さいのが特徴で、和名の由来でもある。
ジャングル室にて開花。見頃は8月下旬まで。

 

 

ヤコウカの写真

ヤコウカ(夜香花)
Cestrum nocturnum
ナス科
西インド諸島原産。1cm前後の花は淡い黄色で細長い筒状で先端が星の形。夜になると芳香を放つ。
昼夜逆転室にて開花。見頃は8月下旬まで。

 

 

樹林地では

サルスベリの写真

サルスベリ
Lagerstroemia indica
ミソハギ科
雄蘂、雌蘂と縮れた花弁など、近くで観察すると複雑な形。樹林地各所で。9月中旬まで。

 

キキョウの写真

キキョウ
Platycodon grandiflorus
キキョウ科
秋の七草のひとつ。根は漢方薬で咳や喉の薬として利用される。植物生態園で。9月初旬まで。

 

 

 花壇では

変化アサガオの牡丹咲きの写真

変化アサガオの采咲きの写真

変化アサガオ (上)牡丹咲き(下)采咲き
Ipomoea nil cvs.
ヒルガオ科
アサガオの突然変異体を選抜・交配し、奇葉珍花を発現させ観賞する江戸時代から現代に受け継がれている伝統園芸植物。当園では約100種類を植物展示場にて展示中。見頃は8月下旬まで。

 

 

四季彩の丘では  

アザレアツバキの写真

アザレアツバキ
Camellia changii
ツバキ科
中国原産のツバキ属の原種。つやのある楕円形の葉をしており、真夏に咲くツバキとして知られている。
四季彩の丘にて8月下旬まで。

 

 

モミジアオイの写真

モミジアオイ
Hibiscus coccineus
アオイ科
北アメリカ東南部の湿地を原産とする植物で、紅蜀癸(コウショッキ)とも呼ばれている。
四季彩の丘、北山広場にて8月下旬まで見頃。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142