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オススメ情報平成29年9月1日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

 平成29年9月1日(金曜)現在

 

観覧温室では

ゴレンシ

ゴレンシ
Averrhoa carambola
カタバミ科
熱帯アジア原産。果実の断面が星形をしている。英名ではスターフルーツ。
有用植物室にて結実。見頃は9月中旬まで。

ヒロバコチョウラン  

ヒロバコチョウラン
Phalaenopsis violacea
ラン科
マレー半島~スマトラ原産。「ファレノプシス ベリーナ」と非常に似ているが芳香に違いがある。
冷房室にて開花。見頃は9月中旬まで。

樹林地では

タムラソウ

タムラソウ
Serratula coronata subsp. insularis
キク科
アザミに似るが葉に刺がない。秋の訪れを告げる植物。植物生態園で。9月中旬まで。

ワレモコウ 

ワレモコウ
Sanguisorba officinalis
バラ科
根は生薬として利用される。秋の十五夜の月見に飾られる。植物生態園で。9月中旬まで。

 花壇では

クロタラリア ユンケア 

クロタラリア ユンケア
Crotalaria juncea
マメ科
インド原産。一年草で草丈2m以上になる。産地では古くからアサの代用として栽培される。
日本では緑肥、土壌保全用に利用されるのが一般的。ワイルドガーデンにて見頃は10月上旬まで。

ヤノネボンテンカ

 
ヤノネボンテンカ
Pavonia hastata
アオイ科
南アメリカ原産。高さ1mになる分枝性の低木。和名の由来は、葉が矢じりの形でヤノネ(矢の根)状になるため。
ワイルドガーデンにて見頃は10月上旬まで。

四季彩の丘では  

パンパスグラス

パンパスグラス
Cortaderia selloana
イネ科
アルゼンチン~ブラジルにかけて分布する大型の多年草。和名ではシロガネヨシともいわれており、ススキよりも大きな花穂が見所。
四季彩の丘にて9月下旬まで見頃。

ギボウシ‘ゴールデン ティアラ’

ギボウシ‘ゴールデン ティアラ’
Hosta ‘Golden tiara'
クサスギカズラ科
カンザシギボウシの変種。葉は淡い黄緑色の斑入りであり、丈夫なのでグランドカバーなどに利用される。
四季彩の丘にて9月中旬まで見頃。

 

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142