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オススメ情報平成29年11月10日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成29年11月10日(金曜)現在

 

観覧温室では

クレロデンドルムスプレンデンスの写真

クレロデンドルム スプレンデンス
Clerodendrum splendens
シソ科
熱帯西アフリカ、中央アフリカ原産。茎頂または近くの葉腋から半球状の円錐花序に30から50花をつける。
ジャングル室にて開花。見頃は11月下旬まで。

バナナ(園芸品種)の写真 

バナナ(園芸品種)
Musa acuminata cv.
バショウ科
東南アジア原産。花序の上部が雌花で、その次に中性花(子房が退化した花)がつき、その先に雄花をつける。
有用植物質にて開花、結実。見頃は1月下旬まで。

 

 

樹林地では

冬桜の写真

サクラ品種‘冬桜’
Cerasus × parvifolia ‘Fuyu-zakura’
野生種オオシマザクラとマメザクラの種間雑種由来。来春まで咲き続ける。桜林で。

 

イロハモミジの写真

イロハモミジ
Acer palmatum
ムクロジ科
日本で最もよく見られるカエデ属。園での紅葉の深まりは6割程度。なからぎ神社周辺で。

 花壇では

カプシクムバッカツムの写真

カプシクム バッカツム
Capsicum baccatum cv.
ナス科
中南米原産。ユニークな姿形から「UFOピーマン」の名で流通している。観賞用と食用どちらにも用いられる。
北山ワイルドガーデンにて見頃は11月下旬まで。 

キンギョアサガオの写真

キンギョアサガオ
Ipomoea lobata
ヒルガオ科
メキシコから中央・南アメリカ原産。花柄に坪形の花を多数つける。晩秋には花色の濃さが一層増して
鮮やかになる。北山ワイルドガーデンにて見頃は11月下旬まで。 

四季彩の丘では  

サルビアインウォルクラタの写真

サルビア インウォルクラタ
Salvia involucrata  
シソ科
中央アメリカ原産の常緑多年草。花形は穂状と球状のものを次々に咲かせ、葉にはほのかな芳香がある。
四季彩の丘にて11月中旬まで見頃。 

ツバキの写真

四川大東茶(ツバキ)
Polyspora speciosa    
ツバキ科
タイワンツバキ属の常緑高木。葉は長めで厚みがあり、白い花は高い枝に咲かせる。
四季彩の丘にて11月中旬まで見頃。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142