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オススメ情報平成30年1月12日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年1月12日(金曜)現在

 

観覧温室では

写真:バウフィニア アウレイフォリア

バウフィニア アウレイフォリア
Bauhinia aureifolia
マメ科
タイ原産。着花すると先端の若い葉は細かい毛に覆われ、陽の光を受けると赤金色に輝く。
ジャングル室にて開花。見頃は1月下旬まで。

 

写真:パッシフロラ マクロフィラ

パッシフロラ マクロフィラ
Passiflora macrophylla
トケイソウ科
エクアドル原産。トケイソウの仲間では珍しい木本性で、最大で1m程度になる。
冷房室にて展示。見頃は1月下旬まで。

  

樹林地では

写真:ソシンロウバイ

ソシンロウバイ
Chimonanthus praecox form.concolor
ロウバイ科
花被片全体が黄色くなるロウバイの一品種。盆栽展示場東で。1月下旬まで。

写真:ツバキ‘菊冬至’

ツバキ‘菊冬至’
Camellia japonica 'Kiku-toji '
ツバキ科
紅地に白斑入り八重咲きの品種。つばき園で。2月下旬まで。

 

 

 花壇では

写真:スノードロップ

スノードロップ
Galanthus nivalis
ヒガンバナ科
フランス以東に広く分布。「雪の雫」のような花形が特徴。花弁先端にあるハートを逆さにしたような緑斑が可愛らしい。球根ガーデンにて見頃は2月上旬まで。  

 

 

写真:スイセン ‘ソレイユ ドール’

スイセン ‘ソレイユ ドール’
Narcissus ‘Soleil d'Or’
野生種は地中海沿岸諸国が原産地。和名はフサザキスイセン。本品種は切り花用として改良された。球根ガーデンにて見頃は2月上旬まで。


 

四季彩の丘では  

写真:ジャノメエリカ

ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産の常緑低木。目玉のようなピンク色の花は全体を覆うように咲く。
四季彩の丘にて1月下旬まで見頃。

 

写真:ジャノメエリカ

ツクバネガキ(ロウヤガキ)
Diospyros rhombifolia
カキノキ科
中国原産の落葉樹。果実は約5センチと小さく、それぞれ大きさや斑点の有無などに違いがある。
四季彩の丘東側にて1月下旬まで見頃。


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142