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オススメ情報平成30年1月19日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年1月19日(金曜)現在

 

観覧温室では

写真:スティフティア クリサンタ

スティフティア クリサンタ
Stifftia chrysantha
キク科
ブラジル原産。花期は短いが、花後の冠毛が10cmほどのボール状に広がり長期間留まる。
ジャングル室にて開花。見頃は3月下旬まで。

 

写真:フクシア アルボレスケンス

フクシア アルボレスケンス
Fuchsia arborescens
アカバナ科
メキシコ原産。花柄は下垂せず直立する特徴を持つ。
冷房室にて開花。見頃は1月下旬まで。

  

樹林地では

写真:クマザサ

クマザサ
Sasa veitchii
イネ科
越冬する際葉に隈取りができることからこう呼ばれる。植物生態園ほか。

写真:キチジョウソウ(実)

キチジョウソウ(実)
Reineckea carnea
キジカクシ科
秋に開花し、縁起が良いことから吉祥草の名が付く。植物生態園で。

 

 

 花壇では

写真:ハボタン

ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。植物園会館前、北山広場にて見頃は2月中旬まで。

 

 

写真:ナルキッスス カンタブリクス

ナルキッスス カンタブリクス
Narcissus cantabricus
ヒガンバナ科
スペインのカンタブリクス地方から北アフリカ原産。草丈は低く、ラッパ状の小さな花を咲かせる。見頃は2月下旬まで。


 

四季彩の丘では  

写真:ジャノメエリカ

ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産の常緑低木。目玉のようなピンク色の花は全体を覆うように咲く。
四季彩の丘にて1月下旬まで見頃。

 

写真:聖護院カブ

聖護院カブ
Brassica rapa
アブラナ科
京の伝統野菜の一種。近江カブを品種改良したもので、京の名産「千枚漬け」の原料に使われる。
四季彩の丘にて1月下旬まで見頃。


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142