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オススメ情報平成30年2月2日現在

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

 

平成30年2月2日(金曜)現在

 

観覧温室では

写真:ケントラデニア フロリブンダ

ケントラデニア フロリブンダ
Centradenia floribunda
ノボタン科
グアテマラ原産。樹高は40~60cm程度、淡桃色の小さな花を枝先に多数つける。
ジャングル室にて開花。見頃は3月下旬まで。

 

写真:ヨツバセンナ

ヨツバセンナ
Senna fruticosa
マメ科
熱帯アメリカ原産。下垂した花序に直径5~7cmの淡黄色の花を咲かせる。
ジャングル室にて開花。見頃は2月中旬まで。

 

樹林地では

写真:ロウヤガキ

ロウヤガキ
Diospyros rhombifolia
カキノキ科
実の形からツクバネガキの別名もある。我が国初導入は当園から。クスノキ並木北で。

 

写真:セツブンソウ

セツブンソウ
Eranthis pinnatifida
キンポウゲ科
節分の頃に開花するのでこう呼ばれる。植物生態園で。2月中頃まで。

 


 花壇では

写真:ハボタン

ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。植物園会館前、北山広場にて見頃は3月中旬まで。

 

写真:スノードロップ

スノードロップ
Galanthus nivalis
ヒガンバナ科
フランス以東に広く分布。「雪の雫」のような花形が特徴。花弁先端にあるハートを逆さにしたような緑斑が可愛らしい。球根ガーデンにて見頃は3月上旬まで。

四季彩の丘では  

写真:カマツカコケモモ

カマツカコケモモ
Vaccinium vitis-idaea
ツツジ科
本州の高山に分布している常緑小低木。日当たりを好み、枝先に赤い実をならせる。
四季彩の丘にて2月中旬まで見頃。

 

写真:ジャノメエリカ

ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産の常緑低木。目玉のようなピンク色の花は全体を覆うように咲く。
四季彩の丘にて2月中旬まで見頃。


 


お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142